常においしさを追求し続ける、はま寿司のラーメン
数年前に食べたはま寿司の「旨だし鶏塩ラーメン」のまずさは、今となっては良い思い出になりつつあります。
合わせて読みたい:はま寿司で人気の【鶏塩ラーメン】が普通にまずかった
今回私が食レポするのは、その昔笑ってしまうほどまずかった旨だし鶏塩ラーメンのパワーアップバージョンです。
あの悪評高い旨だし鶏塩ラーメンが、どの程度まで改善されて美味しくなっているか楽しみですよね。
それでは、レッツ・ライドー
※注意!この記事は2019年当時のはま寿司の事が書かれています。
はま寿司
同時に提供されている「東村山黒焼きそば」も気になると思うのですが、今日は旨だし塩ラーメン1本に絞って行きますよ。
どうしても東村山が気になってしまう志村けん大好き人間のあなたは、こちらの記事を読んでくださいね。
合わせて読みたい:東村山黒焼きそば【はま寿司】おいしいけどパリパリゾーンが残念
タッチパネルを「ポチッとな」とすると、5分ほどで旨だし鶏塩ラーメンが到着しました。
旨だし鶏塩ラーメン
2年前の旨だし鶏塩ラーメン
実はこちら、今から2年前に私がはま寿司で食べた旨だし鶏塩ラーメンです。
どうせなので2年前に販売していた旨だし鶏塩ラーメンの中身を見ておきましょう。
味玉・チャーシュー・海苔・ネギが入っています。
スタンダードなトッピングですよね。はま寿司ラーメンはこのトッピングが多いです。極限にまで薄くしたチャーシューには企業努力さえ感じます。
現在の旨だし鶏塩ラーメン
こちらが現在の旨だし鶏塩ラーメンです。
味玉・鶏チャーシュー・海苔・ネギがトッピングされていました。
内容の変化はチャーシューが豚から鶏になっただけですが、見た目が全然違います。
写真の撮り方もあるのでしょうが、2年前に比べて数倍おいしそうに見えますよね。
食べてみた感想
まず、麺を頂きます。
うんうん。この麺はいつも使われている細麺のようです。
コシもなければモチモチ感もない、蒸し焼きそばに使われているようなダメな麺なんですが、なんだか今日の麺はいつもと違いました。
モチモチ感があるんですよね。
硬さも丁度よく、歯切れのいい麺です。
麺が違うのか調理方法を変えたのか定かではありませんが、確実に美味しくなっていました。
柔らか鶏チャーシュー
続いて豚から鶏に変更になったチャーシューを食べてみます。
チャーシューって呼んでいいのかよく分からないのですが、ササミのような柔らかいお肉です。
そして、味はあまりありません。
見た目で唯一の変更点だっただけにハードルが上がってしまったのかも知れませんが、ぶっちゃけどうでもいい存在の鶏チャーシューでした。
味がないんだもん…
飲みやすいスープ
2年前のスープと比べることはできませんが、濃いめなんだけどさっぱりした塩味が印象的でした。
脂が浮いていてしつこそうに見えますが、全然そんなことはありません。
ポカリスウェットを飲んでいるみたいにグビグビ飲めるおいしいスープです。
確かスープは2年前のときも美味しかったような気がするんですよね。
とにかく、さっぱりと飲みやすいスープでした。
まとめ
はま寿司ラーメンは、どんどん美味しくなっています。
旨だし鶏塩ラーメンも例外ではなく年々おいしくなっているようです。
ラーメン屋さんのラーメンまでとは言えませんが、サイドメニューとしては合格ですよね。
この時期に食べないと次に食べられるのは1年後、場合によってはなくなっている可能性もありますので、はま寿司に行ったら絶対に食べておくべきラーメンですよ。
本日は以上!