ひさびさに、はま寿司のラーメンを食べてきました。
はま寿司をこよなく愛する私が贈るラーメンレポートも丸6年が経過
ほんと、6年前のはま寿司ラーメンは最高にまずくていいネタになりました。
それが段々と美味しくなり、気付けば6年です。
※注意!この記事は2022年当時のはま寿司の事が書かれています。
はま寿司
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茨城県結城市にあるはま寿司です。
土日は朝10時からオープンしますので、ちょっと遅めの朝食もカバーしてくれます。
アルコール類もあるから朝からダメ人間っぷりをかもし出してもいいでしょう。
青唐辛子の貝節塩ラーメン
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今回のま寿司ラーメンは「貝節塩ラーメン」と「青唐辛子の貝節塩ラーメン」の2種類
販売期間は決まっておらず、いつものごとくなくなり次第終了します。
貝節塩ラーメン418円、青唐辛子の方は86円割高の506円です。
んー、はま寿司のラーメンも500円を突破する時代になったんですね。
恐るべし物価高の波…
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こんな感じで流れてきました。
熱々のどんぶり、小さい器だね。
506円かぁ…
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食べてみた感想
うんうん、見た目はいい感じですね。
チャーシュー、味玉、海苔、ネギ
ラーメン屋で食べるラーメンと何の変わりもない普通レベルのラーメンです。
ラーメン屋のセットに付いてくるミニラーメンくらいの大きさかな。
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「貝節」とのことだけど貝節感は弱めの塩スープ
青唐辛子、辛さレベル4(MAX5)と表記されていたけどそれほど辛くもない。
なんとも中途半端なスープです。
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麺の茹で加減はバッチリでした。
もちっとして美味しい細麺
ただね、やっぱり量が少な過ぎます。
いや、これが380円なら納得なんですが、506円はちょっと高いと思うんですよ。
3口で麺がなくなる量なのに506円…
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しっかりした厚みのあるチャーシュー、美味しいです。
昔はハムみたいに薄っぺらだったからね。
半熟が嬉しい味玉はずっと変わっていません。
ピリッと辛味のあるスープと美味しく楽しく頂きました。
最後に
青唐辛子の貝節塩ラーメン
貝の風味が弱すぎて、「貝節」と書いてないと食べた人が分からないレベル
普通の塩ラーメンです。
青唐辛子の辛さももっとあった方がいいと私は思いました。
本日は以上!