はま寿司で「北海道ねたと秋の特選」フェア開催中です。
今回は一足先に秋の味覚を先取るということで「さんま」や「サーモン」の握りが食べられます。
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今年のさんまは、なんと1匹1200円もするんだってテレビでやってました。
もう、貴族の食べ物だよ…
さんまの握り、このフェアで是非食べておきたいですよね。
今日も、おいしく楽しく食レポします。
※注意!この記事は2021年当時のはま寿司の事が書かれています。
はま寿司
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はま寿司にやってきました。
はま寿司って安くて美味しいからいつも混雑しているんですけど、何気にカウンター席は空いていたりするんですよね。
私は常にソロ活動の1人ぼっちなので待つことなく直ちに着席しました。
北海道の旨ねた、秋の特選
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9種類のお寿司
フェアのチラシには北海道の旨ねた8種類、日本のうまいネタ極が1種類、合計9種類のお寿司が記載されていました。
さんまの握りは、さすがに100円では提供できないみたいですね。
でも2貫で150円なら安いのかな。
・さんまの握り
脂がほどよく乗って臭みも全くなく絶品
・北海道産 ほたて
んー、まぁ、ホタテだね。思ったより身が大きいのがナイスでした。
・北海道産 秋鮭
脂は少なめ、マグロの赤身のような食感
・宇和島 遊子産 活〆かんぱち
身が引き締まっていてさっぱりといける。
とりあえず5品注文したのですが、フェアのチラシにない「塩〆時鮭」なんて握りがありました。
塩〆時鮭
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店舗限定?
お値段、なんと280円
はま寿司の中ではズバ抜けて高いお寿司ですよね。
塩〆時鮭は(ときしらず)と呼ばれる鮭です。
ロシアの河川に遡上する鮭が回遊中に日本の領海内で夏に捕獲された鮭を時鮭と呼びます。
産卵までにまだ時間がある若い鮭なので脂の量が普通の鮭の3倍から4倍あります。
普通は秋に水揚げされるのに夏だから「ときしらず」らしいです。
身がぷりぷりで脂が乗っていて最高に旨かったです。さすが280円!
フェアメニューの秋鮭も美味しいのですが、相手が塩〆時鮭では分が悪いですよね。
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・炙りさんま
この炙ったさんまがビックリするほど美味しいんです。
同じさんまなのに炙っただけで、さんまの握りとは別の食べ物になるんですよ。
炙ったことにより脂が若干落ちて上品な味わいになり、香ばしさが最高!
炙りサーモンも脂が乗っていてホントに美味しくて、まさに秋の味覚を先取りって感じでした。
まとめ
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写真は炙りさんま
今回は炙ってあるお寿司が4種類もありました。
いやー、この炙り寿司はハマりますね。
口の中で焚火をやっているような香ばしさがたまりません。
ビールによく合うこと、山のごとし
本日は以上!