じゃがりこの姉妹商品である「さつまりこ」を買ってきました。
じゃがりこは1年中売っていますが、さつまりこは秋冬限定の商品なんですよね。
結構昔から販売されているお菓子なのですが、今回リニューアルされたそうです。
何が変わったのか? 気になりますよね。
今日も、おいしく楽しく食レポします!
新しくなったさつまりこの変更点は?
スタンドパック型
何が変わったのかと言いますと、包装がスタンド型になったんです。
パッケージの焼き芋の写真もすごくおいしそうになりました。
今まではじゃがりこ同様、カップ型の容器に入った商品だったのですが、近年カルビーが力を入れているスタンドパック型に変更されました。
カルビーのホームページから一部を抜擢します。
新たな食シーンを提供すべく、「とうもりこ」「極じゃが」等の個食スナックカテゴリ商品を続々と発売しており、カップで販売している「じゃがりこ」からもひと口サイズでスタンドパック型の商品「じゃがりこ bits」を販売しています。
個食スナックとしての提案ができないかと考え、この度、スタンドパック型の『さつまりこ』を発売する運びとなりました。
簡単にまとめますと、「これからの少子化の時代、みんなでお菓子を食べるより1人で食べるシーンが多くなるじゃん。だからさ、少ない量の個食スナックにしてみたよ。」みたいなことが書かれておりました。
なに言ってるのかよく分かりませんが、さっそく中身を確認してみます。
スティックが短く
カップに入っていたときよりもスティックが短くなっています。そして、個食スナックというだけあって内容量は極めて少なめです。
ぶっちゃけてしまうと、カップに入っているタイプでも余裕で1人で食べ切ってしまう私には全く意味のないリニューアルなんですよね。
小学生くらいのお子様には丁度良い量だと思いますけど…
まっ、そんなことは一切気にせずに、どんどん先に進みますよ。みんなー、最後まで必ずついて来るんだよ!
味は同じ
個人的には、じゃがりこよりさつまりこなんですよね。秋冬限定発売なのが購買意欲を高めている感もありますけど。
味は普通にさつまりこなので今回は特に触れません。さつまいもの甘味がよく出ていてとてもマイルドな味わいです。
こうして手に取って見るとスティックが短いのがよく分かるのですが、この長さが致命的だったりします。
カップ型に入っている長さだと食べやすい大きさにポロポリ噛んで食べますよね。
しかし、これくらいの長さだと、ちょっと無理して一口で食べてしまうんです。
すると、どうでしょう?
…口の中で刺さるんです。
さつまりこの攻撃は、お口の中だと抜群に威力が増します。
ガチで血が出るので注意してください。
さつまりこのおいしい食べ方
ハチミツ最強説
さつまりこはハチミツを付けて食べると超美味しいんですよ。
以前、期間限定で「さつまりこ メープル味」なんて商品があったくらいです。
豪快に上からかけても良し、小皿に入れて好きなだけ付けるも良し
さつまいもの甘さとハチミツのコクのある甘さが混ざってスイーツのようなお菓子に早変わりです。
さらに塩を振りかけても美味ですぞ!
さつまりこのカロリー
1袋40g当たりのカロリーは189kcal
まさに食べきりサイズって感じでボリュームはありませんが、食物繊維が2.4gも含まれているのはうれしいですよね。
「おいしくって、フラフラミンゴ」のダジャレはちょっとひどいので誰か注意してあげてください…
まとめ
新しくなったさつまりこはスタンドパック型になって内容量が少なくなりました。
カップ型は持ち運びが難しいのですが、スタンドパック型はチャックが付いているので食べかけでも持ち運べます。
カップ型と違ってバックの中でもがさばらないのも良いところですよね。
本日は以上!