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【緑のたぬきアレンジ】レトルトカレーを入れてカレー蕎麦にするとマジうまい

私の中のカップ麺大好きランキングで常に上位に君臨するカップ麺

 

「緑のたぬき」

 

1980年に誕生したこのカップ麺を知らない人はいないでしょう。

ちなみに赤いきつねは1978年に発売、緑のたぬきのお兄さんになります。

 

いつも緑のたぬきばかり食べている私ですが、私くらいのベテランになると食べ方も変わってきます。

今日は、緑のたぬきをおいしく食べるアレンジ方法を紹介します。


緑のたぬきアレンジ 

はい。

タイトルで完全にネタばれしているんですが、緑のたぬきをカレー蕎麦にするっていうアレンジです。

安くておいしいレトルトカレー、ハウス カリー屋カレーを使用します。

サクッと作っちゃうからね、最後まで必ずついてくるんだよ!


作り方

カリー屋カレーを温める

作り方の説明はいらないと思うんだけど、調理するところから簡単に説明します。

温めなくても大丈夫ですが、温めないと緑のたぬきのスープがぬるくなっちゃうんですよね。

ぬるめでガツガツ食べたい人は温める必要はありません。

カレーを投入

カップ麺の中身を全部取り出したら、温めたカリー屋カレーを半分くらい入れます。

カリー屋カレーを全部入れるのではなく、半分くらい投入です。

 

重要なんで2回言いましたよ!

 

全部入れちゃうとですね、蕎麦にカレーをかけただけの「たぬきどこ行った?!」みたいな残念なコラボになってしまいます。

さらには、ものすごくしょっぱくなってしまうんでスープを飲めなくなります。

東洋水産とハウスのコラボ商品ですからね、力加減は慎重に調節してください。

粉末スープの素を半分

次に、粉末スープの素を半分入れます。

ここもね、力加減が微妙なところなんですが、半分くらいで様子をみて、後は自分好みに調整するとよいでしょう。

はい。

最後に何事もなかったかのように全てを元に戻します。

あっ、これね、めんどくさい人はいちいち中身を出さないで、麺の上からカレーをかけちゃっても大丈夫ですよ。

ちょっと見栄えが悪くなりますが、味に変わりはありません。

熱湯を入れる

熱湯を注いで3分間待ちます。

さすが!

勘のいいあなたは早くも気づいてしまったんですね。

そうなんです。この熱湯はカリー屋カレーを温めるときに使った熱湯なんですよ。

すべての無駄をなくすことで生まれる究極のメニュー、それは素材だけにとどまりません!

おまけのミニカレー

3分間待っている間にミニカレーをつくっちゃおう!

半ライスに残りのカレーをかけるだけで完成です。

食べてみた感想

カレーの香り

3分間待ったらカップの底の方にお箸を突っ込んで、天ぷらが崩れないようにグリグリかき混ぜれば出来上がりです。

熱々の湯気に乗ってくるカレーの風味が最高です。

いいにおい。

極上のカレースープ

極めつけはこのスープですよね。

ただのカレー味のスープじゃないんです。

緑のたぬきのスープとコラボしているカレースープなんですよ。

そう、それはまるでお蕎麦屋さんのカレーのような、だしが効いている和風カレースープなんです。

 

最高です。

 

私のスタンド、武田鉄矢が出てきて言いました。

「赤いきつねでやってもうまいぜよー」

残った粉末スープの素は保存しておこう

こちらもおいしく頂きます。

残った緑のたぬきの粉末スープの素は、保存しておくと便利です。

普通にスープとして飲んだり、茶碗蒸しのだしとして使ったり、色んな使い方がありますからね。

最後に

「緑のたぬきで作るカレー蕎麦」

めちゃくちゃおいしいです。

カレー蕎麦とカレーライスで1食分をバッチリ補えますし、お手軽です。

海原雄山も納得の一品でした。

本日は以上!