「あたり前田のクラッカー」って聞いたことがありますか?
前田製菓が生産するクラッカーを元にしたギャグで、昭和30年代に流行しました。
その、あたり前田のクラッカーが売っていたので買ってきました。
あたり前田のクラッカー
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パッケージに、はっきりと「あたり前田のクラッカー」と書かれていました。
たしか以前は、こんなに分かりやすく書いてなかったと思うんですが…
まっ、そんなことはどうでもいいんですが、なんとこれ、ダイソーに売っていたんですよ。
スーパーなんかを探しても置いてあるところは少ないっていうのに、まさかダイソーにあるとは…
今日は、家にある身近な物を使って、あたり前田のクラッカーをおいしく食べてみたいと思います。
前田のクラッカーおいしい食べ方
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ようはですね、ナビスコのリッツの小さいタイプだと思っていれば間違いないです。
味もそんなに変わらないんじゃないかな…
ぶっちゃけちゃいますけど、
普通のクラッカーです…
そのまま食べてもおいしいんですけど、何かつけた方が楽しいです。
冷蔵庫の中にあった「からし」「マヨネーズ」「バター」を用意しました。
何となく想像できそうな味ばかりなんですけど先に進むよ、必ずついてきてねー
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マヨネーズ
クラッカーの塩味とマヨネーズの酸味
うん、普通にうまい。
やっぱりあれですよ、何もつけないでそのまま食べるより味をつけた方が絶対うまいです。
マヨネーズはどこの家にもあると思うので、これがスタンダードの味付けになりますね。
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バター
ここはですね、マーガリンとかネオソフトみたいな奴でもいけますね。
サクサクのクラッカーとお口全体に広がるバターの風味
そこにくる塩気がアクセントになってうまいんですよ。
おしゃれな高級菓子を食べているような気分になれます。
あっ、クラッカーの真ん中にある「M」は、もちろん前田のMですよ。
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からし
マヨネーズやバターに飽きてきたら、からしなんですよね
まったりしちゃった口の中が一瞬でリセットされます。
鼻にくる辛さが最高です。
最終的にはマヨネーズと混ぜてカラシマヨネーズにしちゃうとマジおいしいですよ。
カロリーとか塩分量
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内容量110gなので、1袋当たりのカロリーは568kcalです。
クラッカーですからね、それなりのカロリーはあります。
それと塩分量、食べていると、ちょいちょい「塩」を感じるクラッカーなんですが、意外と少ない1.98gでした。
ただし、ポテトチップス110gの塩分量は1.1gですから、普通のお菓子と比べると1.98gはちょっと多いですよ。
まとめ
「あたり前田のクラッカー」
はっきり言って、おいしい食べかたは無限にあります。
結局のところ、何をつけてもそれなりの形になっちゃうんですよね。
今日は、家にありそうな物を使っておいしく食べてみました。
他にもですね、アイスクリームやヨーグルトなんかもおいしいですよ。
おやつバージョンやお酒のおつまみバージョンなど、いろいろ試してみるとおもしろいと思います。
本日は、以上!