どうも、牛丼一筋300年の正三です。
近年の牛丼店は、牛丼以外にもメニューが豊富ですね。
私的には牛丼屋さんなんでね、牛丼を食べたいところなんですが、
期間限定や新メニューとなると、牛丼じゃなくても食べたくなってしまうんです。
吉野家の新メニュー「鶏すき丼」を食べてきました。
吉野家の鶏すき丼
この鶏すき丼はですね、2017年の9月に期間限定で発売されていたんですよ。
おいしくって人気があったからレギュラーに昇格したメニューなんですよね。
並盛 450円(759kcal)
大盛 550円(1040kcal)
鶏肉に卵、玉ねぎが入っていて「親子丼」みたいな見た目がおいしそうです。
非常に楽しみですね。
実物は若干違う
鶏すき丼並盛と豚汁を注文しました。
メニューの写真には玉ねぎがたっぷり乗っていましたが、実際には少し確認できただけでした。
唯一のヘルシー素材が玉ねぎだったんですけど…
まっ、マクドナルドのメニューの写真なんかよりは、よっぽどギャップは少ないのでまだマシな方と思うべきですよね。
プルプルの半熟たまごがおいしそうです。
食べてみた感想
鶏肉がやわらかくてうまい
大きめの鶏肉がごろごろと入っています。
この鶏肉がですね、やわらかくってすごくおいしいんですよ。
それもそのはず、鶏肉の下処理・加熱処理は厨房で行っていて、注文が入ってから焼き上げるという手の凝りようなんです。
そうなってくると提供時間の問題が出てくると思うのですが、私の場合は注文してから5分くらいでした。
普通の牛丼の提供時間が2分~3分くらいなので、少し遅いかな?って程度です。
お客さんの入りようで時間は変わってくると思うので、あくまでもだいたいの目安と思ってください。
味付けは?
気になる味なんですが、分かりやすく表現すると「焼き鳥のタレ」なんですよ。
焼き鳥のタレを薄めて少し甘くした感じですかね。
残念ながら「親子丼」の味付けとはまた違うものでしたよ。
ただですね、かなり食欲をそそる味付けで、めちゃくちゃうまいんです。
つゆだくっぽくなっていて、後半はお箸でご飯がつかめなくなるので、丼ぶりに口をつけて「かきこむ」スタイルになります。
まとめ
吉野家の鶏すき丼、なかなか美味でした。
「牛」「豚」「鶏」と、出揃った感がありますね。
牛丼ばっかり食べていて飽きてしまったときの選択肢のひとつとしていいんじゃないかなと思います。
今後は、鶏丼と牛丼のハーフ&ハーフなんかも期待できそうですね。
一度は食べて欲しい鶏すき丼です。
吉野家に行く機会があったら、是非食べてみてください。
本日は以上!