今日は、晩酌のおつまみには絶対に欠かせない「岩下の新生姜」のお話です。
岩下の新生姜は、汁が入っていない最初から切れているタイプを買っています。
切るのがめんどくさいからです。
しかし、汁入りタイプの岩下の新生姜が、かなり万能なことに気づいたんです。
汁入りの岩下の新生姜
汁入りタイプの良いところは、汁に入っているだけあって生姜がしっとりしていてやわらかいことです。
悪いところと言えば、、、
切るのがめんどくさい
ただひとつなんですよね。
汁入りタイプ、汁なしタイプ、味は双方ともあまり変わりはないんですよ。
ただの生姜です…
汁は捨てない
お酒のお供にしている岩下の新生姜
晩酌の準備って早ければ早いほどいいんですよね。
岩下の新生姜の袋を開けて汁を捨てる。
ち、ちょっと待ってください!
思いっきり汁を捨ててしまいましたが、実はこの汁、捨ててはいけないんです。
めちゃくちゃ万能な汁なんですよ。
汁にキュウリを入れる
岩下の新生姜の袋を開けたら、今食べる分の生姜だけを取り出します。
残りの生姜は、汁ごと乱切りしたキュウリと一緒に器の中に入れます。
2~3日くらいそのままの状態にしておくんです。
その間は、この器の中から生姜を取り出して晩酌のおつまみにします。
2~3日後、冷蔵庫に放置しておいた器の中はどうなっているでしょうか?
浅漬けが完成する
岩下の新生姜味のキュウリの浅漬けになってしまうんです。
2~3日間岩下の新生姜を食べ続けていたので生姜は減ってしまいました。
しかし、今度はキュウリをつまみに晩酌することができるのです。
汁が入った岩下の新生姜って、お得感満載ですよね。
簡単にいえば、この器の中は簡易浅漬け工場になったんですよ。
そう、 あなたは憧れの工場長に大抜擢されたのですよ。
岩下の新生姜味になったキュウリは、晩酌のおつまみにもご飯のおかずにも大変よく合います。
たくさん作らねばなりませんね。
工場長!
まとめ
まさか、岩下の新生姜の汁にこんな活用法があるとは知りませんでした。
1番おいしく浅漬けができるのは「キュウリ」だと思いますが、他にも色んな野菜で試してみるとおもしろいと思います。
それでは工場長、おいしい浅漬けの生産と新規商品の開発に努めてください。
本日は以上!