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GoPro(ゴープロ) 相互バッテリーは使えるの?純正バッテリーとの違い

動画撮影のためにGoPro7を購入しました。

使用してみて気付いたのですが、バッテリーの減りがなかなか早いんです。

1時間もするとバッテリーが切れてしまうので予備のバッテリーを購入しようと探していたのですが…

純正のバッテリーは結構高いんですよね。

そこで価格の安い相互バッテリーを購入してみることにしました。

1ヵ月使ってみた感想などを紹介します。


GoPro7相互バッテリー

とにかく安い

手前にあるのは純正のバッテリーです。

奥の充電器と充電器にセットされている2つのバッテリーが今回購入した商品です。

バッテリーが2個付いているのにGoPro純正バッテリー1個分の値段より安いのには驚きです。

これで普通に使えれば儲けもんですよね。


純正バッテリーとの違いは?

バッテリーの印刷物が違うくらいで、バッテリーの形や大きさは双方ほぼ同じです。

GoPro本体からバッテリーを引っ張り出すためのフィルムの強度も特に問題ありませんでした。

純正と凄く似ている作りです。

バッテリーの膨らみ

実際に1ヵ月使用してみた結果、充電回数は各20回ほど行いました。

バッテリーの膨らみは目視では確認できませんでした。

本体から引き出す際に「キツイ」などの症状がないので膨らんでいないと思います。

使用時間

満充電時の使用時間は純正バッテリーと同じくらいです。

純正バッテリーの容量1220mAh、この相互バッテリーも1220mAhです。

発熱

GoPro7って長時間使用すると本体が熱くなって電源が落ちることがあります。

純正バッテリーでも相互バッテリーでも、長時間の連続使用で熱を持って電源が落ちるのは一緒でした。

が、相互バッテリーの方が若干熱を持ちやすいような気がしました。

まとめ

低価格のGoPro相互バッテリーはコスパ最高の商品でした。

使用時間・発熱・膨らみの検証を行いましたが純正バッテリーと「ほぼ」変わらない結果となりました。

しかし、購入者のレビューをくまなく読んでいると「充電されない」などの不良品に当たることもあるようです。

安いので不良品に当たることを前提に「バッテリー3個入りを購入しました。」と言うレビューもあることから、純正のバッテリーより不良品の確率が高いのがこの相互バッテリーなのかと思われます。

コスパ最高の相互バッテリーですが、購入は自己判断で…

本日は以上!