コンビニのお菓子コーナーに「かにぱん」でお馴染みのカニのイラストが入ったお菓子が売っているのを見つけました。
「おっ、新しいコラボ商品かな?」
即座に私のハートをがっちりキャッチしてしまった、そのお菓子を買ってきました。
今日も、おいしく楽しく食レポします。
かにビス
体にやさしい
製造元は、かにぱんやカンパンなどで有名な三立製菓でした。
私的にはチョコバットで有名な三立製菓なんですけど、とにかく他のメーカーとのコラボ商品ではないようです。
パッケージには、かわいいカニのイラストに加え「ビフィズス菌18億個」「カルシウム入り」なんて言う、なんとも頼もしい言葉が並びます。
なんだろ、お子様に食べさせたいお菓子ベスト3に入ってしまいそうな体にすごく良さそうな商品ですよね。
ちなみにヤクルトから販売されているビフィズス菌飲料「ミルミル」には1本当たり120億個のビフィズス菌が入っているそうです。
ミルミルには負けますが、ミルミルの約5分の1のビフィズス菌が入っているのは嬉しいですよね。
さっそく中身を見てみましょう。
かにビスを食べてみた感想
中にはカンパンを薄くしたようなカニのビスケットがたくさん入っていました。
おや?
しかし、よく見るとカニだけではなく星や魚の形をしたビスケットが混ざっています。
せっかく商品名を「かにビス」にしたのに色々いれたらカニのビスケットじゃなくなってしまうような…
まっ、そこら辺はあまり気にせずに次に進みましょう。
硬めのビスケット
ポリポリ・ザクザクといったちょっと硬めの歯ごたえで甘味は少なく、なんだか懐かしい味のするビスケットです。
一口でパクっと口に入れられる食べやすい大きさなのもいいですね。
乾パンとビスケットの間を取ったような食感で、わりとさっぱりと食べられました。
表情が違うカニが数種類と星・魚・亀の形をしたビスケットがあり、どれもお子様が喜びそうな優しい表情をしています。
かにビスのカロリー
1袋45g当たりのカロリーは193kcal
ミスターイトウのバタークッキーが45gだと195kcakになるので、さっぱりしたビスケットの割には普通にカロリーがありますね。
まとめ
ビスケットなのかカンパンなのか、よく分からない不思議なビスケットでした。
カンパンを知っている大人はもちろん、小さいお子様からかわいい物好きの女子まで幅広く受けが良いお菓子なんだと思います。
小腹が空いたときにも活用出来そうですし、ちょっとした話題作りにもなりますよね。
本日は以上!