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室内の植物|日光不足を解消するにはアレを使うのが1番いいぞ!

室内で植物を育てているのですが、室内は太陽の光があまり入ってきません。

外ならば1日中たっぷりと日の光を浴びることができますが、室内は1日に数時間ほどしか日が射し込まないので日光不足になってしまうんです。

日光不足になると植物は元気に育ちませんし、最悪枯れてしまうこともあります。

室内でも植物の光合成を助ける便利なアイテムを見つけたので紹介します。


植物育成ライト

2つのライト

こちらLEDライトなのですが、これさえあれば暗闇でも植物を育てることが可能なんです。

室内にある植物をなかなか日の当たる場所に出せない都会暮らしの方や、天気の悪い日が続いて植物の元気がなくなってきたと感じたときなんかに役立ちますよね。

自由に角度調整ができる2本のアームの先にはLEDが計40個付いています。

2つライトがあるので、アームの角度調整によってはかなり広範囲を照らすことができるんですよ。

USB電源が便利

電源はUSBから取ることができます。

USBアダプタが付属していますが、スマホを充電するときに使っているアダプタを兼用すればコンセントの空きを減らさなくて済みますよね。

USB電源の製品って何気に便利です。

強力クリップで固定

LEDライト本体は根本がクリップになっていて挟んで固定します。

結構強力なので場所を選らばず好きな所に設置できると思います。

私はデスクの端に取り付けました。

シーンによっていつでも移動ができるのが良いですよね。


リモコンのボタン説明

本体はシンプルな作りでLEDスタンドのように電源コードの中間にリモコンが付いています。

1番上のボタンから説明します。

明るさ調整

1番上は明るさを調整するボタンで明るさを10段階に設定できます。

昼間は明るく深夜は暗めに、なんて自由に設定すると良いのではないでしょうか。

色調切り替え

LEDのライトは「青」と「赤」で構成されています。

青だけを光らせたり赤だけを光らせたり、青と赤を半分づつ光らせたりと3パターンに光らせることができます。

植物にとって青い光は葉緑体の活性化を増強するのに役立ちます。

赤い光は植物の成長・発芽・開花、および結実を促進します。

状況に応じて光を変化させることができるんです。

タイマー

タイマーボタンが付いています。

1回押すと3時間、2回で9時間、3回だと12時間後に消灯します。

そして1番下が電源ボタンになっています。

植物を照らしてみる

明るさは強め

真っ暗闇の室内でライトを点けてみました。

かなり明るいです。

これなら日照不足の植物も元気になりそうですよ。

この製品は20wタイプなのですが、価格の安い10wタイプもありますので選ぶときに間違わないよう気を付けてください。

10wタイプは光が弱すぎます。

深夜はミニビニールハウスに入れて、保温プラス植物育成ライトで環境はバッチリです。

すくすくと植物が育ちます。

日の出の時間にタイマーをセットすれば消し忘れの心配もありません。

まとめ

植物育成ライト、大変便利です。

植物がお日様の光と同じ効果で光合成をしますので、葉の色つやも良くなり何よりも成長が早くなったような気がします。

室内で植物を育てている方には必須のアイテムですよ。

本日は以上!