巻き爪で悩んでいる人が多いようです。
巻き爪って、足の親指の爪の端が「Uの字」に曲がってしまい、爪が皮膚に食い込んでいってしまう現象です。
10人に1人は巻き爪だっていわれているんだけど、軽度の場合は自分でも気付かないことが多いんだって。
重度の場合は皮膚科やクリニックなどで治療をすることになるんだけど、巻き爪矯正器で治る場合があります。
巻き爪になる原因や、巻き爪矯正器についてまとめてみました。
巻き爪になってしまう原因
巻き爪にはいくつか原因があります
原因が分かって対処することができれば、巻き爪が改善されることもあるでしょう。
手術をしたり巻き爪矯正器を使う必要がないってことです。
まずは自分に思い当たるようなことがないか探ってみてください。
爪の切りすぎ
爪を深く切りすぎていませんか?
爪の長さは親指の先端くらいまであっていいんです。
それ以上短く切ってしまうと、周りの皮膚が盛り上がり巻き爪の原因となってしまいます。
爪先は直線になるように爪を切り、角を少しだけやすりで整えるのが足の親指の正しい爪切りです。
靴による圧迫
つま先が細くなっているような靴や、ヒールの高い靴を日常的に履いていませんか?
このような靴を履いていると、指先を常時圧迫してしまいます。
指先が圧迫され続けると爪の変形がおき、巻き爪となってしまうことが多いです。
以上が巻き爪の主な原因なんですが、思い当たることがあるようならすぐに改善しましょう。
改善することによって巻き爪の状態が良くなる可能性がありますよ。
巻き爪はそのままにしておくと、どんどん悪化していってしまいます。
最終的には肉に爪が食い込んで物凄く痛い思いをすることに…
さらにはそこからバイ菌が入り、化膿して腫れ上がってしまうことだってあるんです。
そうなる前に早めの対策をしておく必要がありますよね。
巻き爪矯正器
↑公式ホームページはこちら↑
巻き爪が治る
巻き爪の矯正治療の場合は保険適用外となるので数万円、その後も何度も通院が必要となり莫大な費用がかかります。
手術となるとそれ以上ですよね。
手術したり皮膚科やクリニックに通院するのは大変だという方は1度試してみませんか?
この巻き爪矯正器、「巻き爪ロボ」がすごいんですよ。
公式ホームページには巻き爪ロボの使用方法の動画があるのですが簡単に説明しますね。
巻き爪の両端に巻き爪ロボのフックをかけたら、そのままお湯に足を入れて爪をふやかします。
やわらかくなった巻き爪をブリッジのように持ち上げて矯正します。
その後ドライヤーで乾かして爪の形を固定させる方法です。
意外と簡単にできるんですよ。
動画を見れば分かりますが、巻き爪がかなり改善されています。
治したばかりの巻き爪は、爪と肉の間にすき間があるので爪が戻ってしまうんだけど、それを防止する「巻き爪ブロック」なんて物もありました。
詳しくは公式ホームページで確認してください。
最後に
巻き爪をそのままにしておいても良いことは何もありません。
悪化する前に対策しなければならないのですが、悪化してからでないと病院に行く気にならないのが現実です。
自宅で自分でできる巻き爪治療、これなら悪化する前に手が打てそうですよね。
↑公式ホームページはこちら↑
本日は以上!