飲食店などのお店に行って席に座ったとき、手提げカバンや買い物袋などの荷物をどうしていますか?
「荷物入れ」なんてカゴを足元に設置してある親切なお店もありますが、そういった店ばかりではありません。
私はいつも邪魔にならないように足元に直置きしていたのですが、床が汚れていたりするとちょっと気になりますよね。
そんなときに、とても便利なアイテムを見つけたので紹介します。
荷物を置く場所を自分で作る
バックハンガー
こちらのキーホルダー、正式名称は「バックハンガー」といいます。
バックを掛けるハンガー、略してバックハンガー、なんとも単純な名前w
ただ、単純だけど凄く便利なんですよ。
本体サイズは7.5cm×1.8cm、厚み1cm、重さ70gと非常にコンパクトです。
車の鍵と一緒に付けたりカバンに忍ばせたり、ラジバンダリ。
全く違和感なく持ち歩くことができます。
こんな風にテーブル面にバックハンガーを取り付けて荷物を下げられます。
飲食店などで荷物を置く場所がないとき、テーブルの上に置くわけにはいかないし、隣のイスの上に置いたら他の人が座れなくなってしまうし、とても困っていたんですよね。
これさえあれば荷物を床に直置きしないで済みます。
この便利なバックハンガー、使い方は非常に簡単なので説明はいらないと思いますが、ざっくりと使い方を紹介します。
バックハンガーの使い方
とても簡単
本体を裏返しにします。3つのパーツ構成の簡単な作りです。
次に、パカッと裏面の板を引き上げます。
この板はテーブル側に取り付ける方になります、滑り止めが付いていてテーブル面からの落下を防ぎます。
板を引き上げると中に金属の長方形の枠があります。
この長方形の枠は荷物をかける方、同じく引き上げてコの字型になれば準備完了です。
裏面の板と長方形の枠までの幅は5cmありますので、引っかけるテーブルの厚みは5cm以内でないといけません。
まっ、天然樹木を使った一枚板のテーブルでない限り、5cmあればだいたいのテーブルには設置可能です。
まとめ
めちゃくちゃシンプルなアイテムだから、使いたいときに取り出してすぐ使用できるのがいいですよね。
持ち運びにも邪魔になりませんから、いざというときの便利アイテムとして一つ常備しておくと役に立つはずです。
本日は以上!