晩酌のおつまみに柿ピーをよく食べます。
亀田の柿の種を買って、晩酌のときに1袋か2袋くらい食べていたんです。
だけどね、亀田の柿の種って6袋入っているんですけど、かっぱえびせんみたいに止まらなくなっちゃうときがあるんです。
晩酌が長引くと、小分けされた袋を全部たべちゃうんですよね。
ポット入り柿の種を買う
賢い私は、これだと小分けされている意味が全くないことに直ちに気付きました。
最近はポットに入った大きいサイズの柿の種を購入するようになったんです。
ウメ味の柿の種です。
スーパーで購入、1kg入って997円でした。グラム単価は0.997円です。
ポット入りは容器の値段が加算されているので、この値段は非常に安いんですよ。
ちなみに、亀田の柿の種だったとすると…
スーパーで200g入り268円なので、グラム単価は1.34円です。
少量をちょこちょこつまむ人には最適なんですが、一度にがっつり食べる人には何の役にも立ちません。
1kgで997円でも十分安いのですが、賞味期限が近くなると更なるスペシャルプライスになることがあります。
スーパーなどに売っているのを見かけたら、賞味期限をチェックしておくと安く買えそうです。超せこいけど…
ポット入りの良いところ
とにかく、ポット入りのメリットはフタを開ければすぐに柿ピーを食べられるところにあります。
手の届く場所に置いておけば、缶ビールを飲みながらいつでもつまむことができるんです。
食べ終わったらフタを閉めるだけなので手間もかかりません。
袋入りの柿ピーだとそうはいきませんよね。
ポット入りの悪いところ
便利なポット入りなんですが、デメリットもあるので記載しておきます。
ポットが邪魔になる
結局のところ、ポットは常にだしっぱなしになります。
何処かにしまうってことはないんです。
そんなには気にならないと思いますが、何かと目に付きます。
どれだけ食べたか分からなくなる
ポットを抱えて食べるので、ついつい勢いがついてしまいます。
あまり食べていないように見えても、実際にはかなりの量を食べていることがあります。
ポット入り柿ピー食べ過ぎ対策
小皿ですくって晩酌のおつまみにします。
これならどれだけ食べたかすぐに分かりますよ。
1日に2回とか3回とか、すくう回数に上限を付けておくと食べ過ぎは防げます。
まぁ、結局は止まらなくなってしまうんですけどね…
柿ピーが空になったら…
袋入りの柿ピーを補充する
柿ピーをすべて食べきってポットが空になったらですね、袋入りで安く売っている柿ピーを買ってきて、この容器の中に入れちゃうんですよ。
業務用の袋入りの柿ピーはめちゃくちゃ安いんです。
半永久的に柿ピーのポットを抱えながら晩酌することができますよ。
まとめ
やっぱり柿ピーは、ポット入りの方が便利で食べやすいです。
ポット入り柿ピーは袋入りより少し高いけど、1回だけ買ってポットをゲットしてしまいましょう。
後は安い袋入りを買って補充するだけなので、とっても経済的ですよ。
本日は以上!