ペヤングやきそばの激辛MAX ENDという恐ろしく辛い焼きそばを知っていますか?
辛い物好きでさえ完食することが難しい激辛MAX END
無理して食べるとお腹が痛くなってしまう激辛MAX END
次の日、黄門様がヒリヒリする激辛MAX END
なんと、あのENDが、お菓子になって帰ってきたんです。
どの程度まで辛さが再現されているのか?
今日も、おいしく楽しく食レポします。
フライドポテト 激辛MAX END
とっても辛そう
ペヤングやきそば激辛MAX ENDの強烈な辛さが脳裏によみがえってくるような、ENDにそっくりなパッケージです。
このお菓子なんですが、メーカーからの正式な発表がありません。
コンビニ全般に置いてあるようなのですが、売り切れ続出の人気商品らしく、なかなか手に入れることができません。
偶然にでも売っているのを見つけたら超ラッキーなので迷わず即買いしてください。
パッケージにはフライドポテトの写真と共に消費者を怖がらすかのような警告文が書かれています。
カップ焼きそばのENDの辛さは相当な物でしたが、今回は「お菓子」です。
お菓子の場合、小さなお子様が食べることも想定しているせいか、あまり激辛にならない傾向にあるんですよね。
激辛にしすぎると、うっかり食べてしまったお子様の保護者から「殺す気か!」的なクレームがきてしまうんでしょうね。
恐るべし、現代社会…
さっそく辛さを確認してみましょう。
粉が吹いている
フライドポテトの形をしたお菓子です。
形状は「フライドポテト」と言う名前のスナック菓子とそっくりなんですが…
この周りに付着している激辛パウダーと思われる大量の粉は異常ですよね。
ハッピーターンの魔法の粉のごとく、これでもかと言うくらいかかっています。
こわいよー
においはと言いますと、ほんのりとソースの香りがして焼きそばをイメージしているのがうかがえます。
おいしそうなにおいです。
食べてみた感想
まさにEND
小ぶりの物を選んで口に入れました。
ふむふむ、サクサクとした歯ごたえのよくあるタイプのスナック菓子です。
ソースの風味があり、味は濃いめで…
か、からーっ!!
強めの辛さです。
飲み込んだ後も、しばらくは口の中のヒリヒリが続きます。
カップ焼きそばのENDのように食べられないほどの辛さではありませんが、お菓子のENDもかなりレベルの高い辛さでした。
お子様や辛い物が苦手な方は食べることができないでしょう。
辛さの中にある旨味
ただ辛いだけじゃないんですよ。
フライドポテトをイメージしたスナック菓子はジャガイモがベースです。
そこにソースと唐辛子で味付けしたわけなんですが、ジャガイモとソースが良く合っていて非常においしいです。
良い組み合わせなんですね。
見てください。
この激辛パウダーが付いている所と付いていない所の色の違いを…
ツーフィンガーでつまんで食べ続けていると、あり余った激辛パウダーが次第に指先に蓄積されていきます。
最後に蓄積された激辛パウダーを舐めるか舐めないかは貴方の判断にお任せします。
カロリーや内容量
肝心の内容量とカロリーが記載されている部分が切れてしまいましたが、1袋48g当たりのカロリーは249kcalです。
スイートボックスとまるか食品が共同開発した商品です。
まとめ
カップ焼きそばのENDの名に恥じぬ激辛スナック菓子でした。
辛い物が好きな人でも納得の辛さがあり、辛いだけではなく味もすごくいいです。
入手困難なレアお菓子ですが、是非ともご賞味頂きたいお菓子です。
本日は以上!