グラボをつけたら画面が映らない|そんな時にありがちなミス

最近は、「自分で作るより完成品のPCを買った方が安い」なんて言いますが、中古部品を集めて作る自作PCって、思ったより安く組上がります。

ただね、自分で作るとなると、初心者には思いもよらぬ様々なトラブルが発生するんです。

今日は、グラボを取り付けたら画面が映らなくなってしまったときに確認してほしい場所を説明します。

グラボの取り付けってさ、PC作りの中では大詰めの作業ですよね。

とても興奮する瞬間でもあります。

しかし、グラボをつけたら画面が映らない。つける前はちゃんと映っていたのに…

すごくあせりますよね。一緒に原因を探していきましょう。


グラボをつけたら画面が映らなくなったときの確認事項

映像配線の見直し

はい。初心者に多いうっかりミスです。

グラボがないPCは映像の配線をマザーボードに挿すわけですが、グラボを取り付けるとマザーボード側の映像端子は使えなくなります。

グラボを取り付けたら、マザーボード側の映像配線をグラボに挿しましょう。

グラボがきちんと挿さっているか?

マザーボードの「PCI-Express 16」スロットには爪があるタイプがあります。

爪が「カチッ」となるまで、よくグラボを挿してください。

それと、中古のマザーボードを購入したときに多いのが、PCI-Express 16スロット部分にホコリが溜まっていて接触不良を起している場合です。

グラボを取り外してエアダスターで清掃してから、グラボをよく挿し込みましょう。

電源の供給不足

ハイエンドのグラボとなると、かなりの電力を使います。

マザーボードからの電力供給では足りないため、補助電源を使用する物がほとんどです。

補助電源で使用するコネクタが6ピンなら75w、8ピンだと150wも使います。

ゲーミングPCならば、最低でも500wの電源が必要です。

PC内をLEDで光らせたりするのであれば、余裕をもって600w以上の電源にしておきたいですね。

電源が足りないときに起こる症状として、画面が映らない他に「再起動を繰り返す」「突然電源が落ちる」「PCが起動しない」などがあります。

電源は余裕を持った物を選びましょう。

ドライバをインストールしていない

これも中古のパーツを買うとよくやってしまうミスです。

新品でグラボを購入するとドライバのインストールディスクが付いてくるんですよね。

中古でグラボを購入するとグラボ本体だけのときがあるので、ドライバを入れるのを忘れてしまうときがあります。

もちろん、ドライバがないとグラボは正常な動作をしません。

グラボのホームページにいって、最新のドライバをインストールしてください。


まとめ

グラボをつけて画面が映らなくなったときって、マザーボードに映像の配線をつないでしまっていることが多いです。

後は、コネクタがきちんと入っていないこともよくあります。

中古で買ったグラボが故障しているって確率はきわめて低いので、あわてずに配線系を再確認してください。

500w以下の電源BOXがついているなら、ついでに大きい物に交換ですね。

PCが起動できても、電源が足りないとグラボが最大限の力を出すことができません。

それって、すごくもったいないですよね。

本日は以上!