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【電源タップの固定】コンセントの抜き差しが快適になる意外な方法とは?

パソコンデスクの周りって、何気にかなりの数の電源コンセントが必要ですよね。

パソコン本体にモニター、スマホの充電などなど、3口の電源タップではいくらタコ足配線にしても足りません。

そうなると、5口・6口以上の電源タップが必要なのですが、あの電源タップってどうやってデスクに固定していますか?

デスクに簡単に電源タップを固定する方法を紹介します。


電源タップの固定

デスクの上に電源タップが置いてあるだけの状態です。

これだと、コンセントを抜き差しするときにいちいち手で押さえなくてはならないし、落下の危険性もあります。

マグネットでデスクの横や裏面にくっつけるタイプの商品もあるのですが、電源の入切りが頻繁にある場合はデスク上でなるべく手元に近い方が快適なんですよね…

クランプを使用する

そこで便利なのが「クランプ」

板と板を挟んで固定したりする、工業用・工作用のアイテムです。

このクランプで電源タップとデスクを挟んで固定すると便利なんですよ。

実際にクランプを使って電源タップを固定してみます。

とっても簡単

こんな風に電源タップとデスクを挟んで固定するだけです。

両面テープで固定する方法もあるのですが、あれって頼りないですよね。

いつ剥がれるか分からないし、剥がした後のシール痕も気になります。

クランプを2つ使って電源タップを固定しました。

裏側から見るとこんな感じです。

スリムなクランプを使用しているので裏側からみても違和感はありませんよね。

クランプとデスクの間のスペースに配線を束ねて通せば、配線をスッキリさせるのにも役立ちますよ。


コンセントの抜き差しが快適

完璧に固定されているのでズレたりする心配はありません。

もし場所を移動させることがあってもクランプを外すだけなのでたいした手間ではありませんよね。

クランプを選ぶときの注意点

クランプの幅に注意してください。

クランプの幅はデスクと電源タップを足した幅以上必要です。購入する前に、きちんと幅を測りましょう。

電源タップにクランプを挟むスペースがあるかの確認もしておくと良いです。

だいたいの電源タップには左右にクランプを挟むくらいのスペースがあるのですが、スリムタイプのような特殊な電源タップにはスペースがない場合があります。

まとめ

電源タップをデスクに固定するにはクランプを利用すると便利です。

最初から電源タップとクランプが一体化した商品もあるのですが、どうせなら今使っている電源タップを使いたいですよね。

クランプってそんなに高い物じゃないので、クランプを使って固定するのが1番です。

クランプを購入するときは、サイズ選びに注意してくださいね。

本日は以上!