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ヤマザキの中華まんに付いていた【レンジ蒸し器】で肉まんを作る

コンビニで買う中華まんも美味しいですが、家で作る中華まんはまた違う味わいがありますよね。

作るといっても、買ってきた奴を温めるだけなんですけど、、、

ヤマザキの中華まんに「レンジ蒸し器」がおまけで付いていたので買ってきました。

今日はレンジ蒸し器を使って中華まんを作っちゃうぞ!

みんなー、楽しみに待っててね。


ヤマザキの中華まん

ヤマザキの具たっぷりシリーズは、ピザまんやらカレーまんなどなどたくさんの種類があります。

そして嬉しいことに、たまにこのレンジ蒸し器が付いているタイプが売っているんですよね。

このおまけで付いていたレンジ蒸し器、どんな物なのか確認してみたいと思います。


おまけのレンジ蒸し器

超安っぽい

うおー、 何これ!

恐ろしくちゃっちい…

あまりにも安っぽいので、思わずテンションが上がってしまいました。すいません…

びっくりするくらい薄くてひ弱なポリプロピレンという耐熱性のある素材で作られていました。

まぁ、安っぽい見た目でも本当においしい中華まんが蒸し上がるのなら問題ありませんけど。

レンジ蒸し器の使い方

んー、なんか数年前のおまけで付いてきたレンジ蒸し器とは使い方がことなるようです。

以前の物は下皿のくぼみに水を入れてからレンジでチンしていたのですが、これは中華まんを水でダイレクトに濡らすように書かれていました。

中華まんを水で濡らすってやばくね?

水で濡らす

中華まんの底面にある紙をはがしたら、水道で中華まんをじゃぶじゃぶやります。

中華まんをじゃぶじゃぶやっていると、すごい罪悪感があるんですよね。

いたずらしている気分になるんです。

 

いや、大丈夫です、ちゃんと食べますよ!

 

自分に言い聞かせながらじゃぶじゃぶしていきます。

そしたら軽く水を切りレンジ蒸し器にセットしてください。

レンジ蒸し器に入れる

なんかこのレンジ蒸し器みてたら、マジンガーを思い出してしまいました。

 

パイルダー、オォーーン!

 

なんともちゃっちいカバーをパイルダーオンすればセット完了です。

ほんとにこんな装置で中華まんが美味しくできるのかな…

ちょっと不安になってきました。

電子レンジで加熱する

あとは、電子レンジのお仕事です。

肉まんとあんまんで加熱時間が違うので注意が必要です。

こいつは肉まん君なので、600Wで40秒です。

はい!完成しました。

とっても楽チンで便利です、ホカホカで湯気が立っています。

ただですね…

ちょっとじゃぶじゃぶしすぎちゃったみたいなんです…

若干水っぽいっていうか、ホカホカでモフモフした皮なんだけど水気が多いです。

このじゃぶじゃぶ加減をマスターするまでに失敗を数回繰り返す必要がありそうです。

まとめ

ヤマザキ「レンジ蒸し器」

すごく安っぽい作りでしたが、きちんと中華まんを蒸すことができました。

これがないとラップでくるんでレンジでチンしないといけないんです。

めんどくさいですよね。

水の加減が難しいですが、何回かやれば自分好みのフカフカ中華まんを作ることができると思います。

見かけたら是非GETしてください。

本日は以上!