コンビニで買う中華まんもおいしいのですが、家で作る中華まんはまた違う味わいがありますよね。
作るといっても、買ってきた奴を温めるだけなんですけど、、、
ヤマザキの中華まんに「レンジ蒸し器」がおまけで付いていたので買ってきました。
今日はレンジ蒸し器を使って中華まんを作っちゃうぞ!
みんなー、楽しみに待っててね。
具たっぷり 肉まん あんまん

購入価格298円
ヤマザキの具たっぷりシリーズは、ピザまんやらカレーまんなどなどたくさんの種類があります。
そんでね、たまにこのレンジ蒸し器が付いているタイプが売っているんですよね。
さっそくね、どんな物なのか確認してみたいと思います。
レンジ蒸し器

超安っぽい
うおー、 なにこれー?!
恐ろしくちゃっちい…
あまりにも安っぽいので、思わずテンションが上がってしまいました。すいません…
びっくりするくらい薄くてひ弱なポリプロピレンという耐熱性のある素材で作られていました。
まぁね、これで本当においしい中華まんが蒸しあがるのなら問題ありませんけどね…
レンジ蒸し器の使い方

んー、なんかね、数年前のおまけで付いてきたレンジ蒸し器とは使い方がことなるようですよ。
以前の物は、下皿のくぼみに水を入れてからレンジでチンしていたのですが、これは中華まんをダイレクトに水で濡らすように書かれていました。
中華まんを水で濡らすってやばくね?

水で濡らす
中華まんの底面にある紙をはがしたら、水道で中華まんをじゃぶじゃぶやります。
中華まんをじゃぶじゃぶやっていると、すごい罪悪感があるんですよね。
いたずらしている気分になるんです。
いや、大丈夫です!ちゃんと食べますよ!
自分に言い聞かせながらじゃぶじゃぶしてくださいね。
そしたらね、軽く水を切りレンジ蒸し器にセットしますよ。

レンジ蒸し器に入れる
なんかこのレンジ蒸し器みてたらさ、マジンガーを思い出しちゃったんだよね。
パイルダー、オォーーン!
なんともちゃっちいカバーを付ければセット完了です。
ほんとにこんな装置で中華まんがおいしくできるのかな…
ちょっと不安になってきました。

電子レンジで加熱する
あとはね、電子レンジのお仕事です。
肉まんとあんまんで加熱時間が違うので注意が必要ですよ。
こいつは肉まん君なので、600Wで40秒です。
出来上がった中華まんは?

はい!完成しました。
とっても楽チンで便利ですね。
ホカホカで湯気が立っていますよ。
ただですね…
ちょっとじゃぶじゃぶしすぎちゃったみたいなんですよね…
若干水っぽいっていうか、ホカホカでモフモフした皮なんだけど水気が多いです。
このじゃぶじゃぶ加減をマスターするまでに失敗を数回繰り返す必要がありそうですね。
まとめ
ヤマザキ「レンジ蒸し器」
すごく安っぽい作りでしたが、きちんと中華まんを蒸すことができました。
これがないと、ラップでくるんでレンジでチンしないといけないんですよ。
ないとめんどくさいよね。
水の加減が難しいですが、何回かやれば自分好みのフカフカ中華まんを作ることができると思います。
見かけたら是非GETしてください。
まっ、究極の中華まんを目指すなら、せいろで蒸すのがおすすめですけどね。
合わせて読みたい:ダイソーのせいろで中華まんを蒸してみる【竹製せいろの使い方を紹介】
本日は以上!