お酒を飲むときってさ、居酒屋とかラーメン屋とか色んなところがあるんですが、昼間から飲むとなると選択肢がぐっと少なくなりますよね。どこも営業していない…
そんな中、ファミリーレストランがふと思い浮かんだんです。
昼間からお酒が飲めるガストで晩酌をしたら凄く安かったので、ガストの晩酌メニューなんかを紹介します。
レストラン ガスト
ガストって、ご飯を食べたりお茶したりってイメージが強いんですが、現在は少々変わってきています。
ひとりでも気軽に行けるし、仕事帰りにちょこっと立ち寄ることも普通にできます。
そうなんですよ、居酒屋代わりに利用すると便利なお店でもあるんです。
昼間も夜も営業していますからね、むしろ居酒屋よりも好条件です。
メニュー一覧
※2019年3月現在のメニュー
おつまみが安い
いかにも、お酒を飲む人のためのメニュー欄がありました。
１９９円、２９９円(税別)のおつまみがずらりと並んでいますよね。
このメニューは、わりと短いスパンで定期的に数種類ずつ変更されています。
種類も十分あり低価格ですよね、下手な居酒屋より充実しています。
一品一品の量が少なめなので、１人でもたくさんの種類を注文することができるのが嬉しいところです。
量が少ないんで女性の方なんかにもいいと思いますよ。
お酒を飲んで小腹が空いた人には、ミニどんぶり的な物も用意されているから満足度はかなり高いです。
生ビールも安い
ガストの生ビールは１杯４４９円で、２杯目からは３９９円という変わったシステムなんですよ。
１杯３９９円なら安いですよね。
若鳥の唐揚げが２９９円ですから、大手居酒屋チェーン店なんかと比べても安くあがるんじゃないかな。
まぁ、とにかく昼間っからやっているのがポイントですよね。
焼酎とワインのドリンクバーコラボ
なんと！
麦焼酎のボトル(180ml)がありました。
しかも、プラス１００円でドリンクバーを使用することができるのです！
これは良いですよね。
ウーロンハイやコークハイなどなど、好きなように割って飲めて氷はドリンクバーで使い放題だから氷代もかかりません。
生ビールを飲んだ後に、すぐに麦焼酎に切り替えれば更に安く上がりそうです。
残念ながら現在（2019年3月）は、麦焼酎ボトルのメニューはなくなりました。
スペイン産デカンタワイン（500ml）も、ドリンクバーで割って飲むタイプです。
ワインっておしゃれですよね、女性の方でも気軽に飲めるんじゃないでしょうか。
まとめ
お酒を飲むってなると居酒屋に行くのが当たり前だと思っていましたが、ガストのクオリティの高さに驚きました。
ガストにお酒を飲む人を受け入れようとする姿勢が見受けられます。
ファミレスなんで食べる物は何でもありますし、飲んだ後の締めにラーメンを食べることだってできます。
外に飲みに行くときの選択肢に「ファミレス」を加えてもよい時代がきたようです。
合わせて読みたい：【ガストの晩酌が激安】ハッピーアワーなら生ビールが２００円で飲めるぞ
本日は以上！
