毎日ちゃんと朝ごはん食べていますか?
「忙しいから、時間がないから」と言って卵かけご飯だけだったり、菓子パンを朝食代わりにしたりしていませんか?
朝ごはんて大事なんです。
これからスタートする体にエネルギーを入れる作業です。
エネルギーがなければ頭の回転が悪くなり、十分に力を発揮できるようになるまでに時間がかかってしまいます。
今日は、朝の忙しい時間にレトルトカレーを温めながらおかずを同時に作り、少ない時間で充実した朝食を完成させたいと思います。
レトルトカレーのお湯で色々作る
用意する物
・レトルトカレー
・そばの乾麺
・真空パックのハンバーグ
・ソーセージ
今回は、カレーライス・カレーそば・ハンバーグ・ソーセージを同時に作ります。
お湯を沸かして全部入れる
いつもより多めに、たっぷりとお湯を沸かしたら「そばの乾麺」を適量入れます。
ここは、うどんでも良いですね。
次に、レトルトカレー・真空パックのハンバーグ・ソーセージも同時に投入してしまいます。
手鍋に入れる食材の調理時間を確認しておいてください。
「レトルトカレー」「ハンバーグ」「ソーセージ」「そばの乾麺」の温める時間が3~5分だったので、最長時間の5分間温めます。
はっきり言って、たったこれだけで朝食がほぼ完成してしまうんですよね。
お皿に盛り付ける
レトルトカレーは全てご飯にかけず適量をマグカップに、その中に先ほど茹でたそばを入れ、レトルトカレーを温めたお湯を注ぎます。
カレーそばの完成です。
よって、レトルトカレーなどを温めたお湯を飲むことになります。
気になる方はお湯で温める物を水でよく洗ってから温める作業に入って下さい。
私はおっさんだから全然平気ですけどね。おっさんってそういう生き物です。
短時間で完成
短い時間で、ハイレベルの朝食が完成しました。
完成までに8分かかりましたが、2分間の盛り付け以外は何もすることがありません。
とってもお手軽です。
手鍋のお湯の中に入れる食材は、アレンジが可能ですのでいろいろ試してみてください。
ゆで卵にしたり、野菜を茹でてもおかずになりますよ。
まとめ
「手鍋の中で一緒にいろいろ温める」
このスキルを使えば、かなり時間を短縮した調理が可能です。
まぁ、「レトルトパックを温めたお湯を飲む」という行為に賛否両論ありますが「忙しい朝」スピード重視でいきたいですね。
カレー好きのあなたに贈る、クイック朝ごはんでした。
本日は以上!