どうも、ちょっぴり高血圧の正三です。
私は味の濃い(しょっぱい)食べ物を酒のアテにすることが多いんです。
塩分の取り過ぎなのか毎日興奮し過ぎなのかは分かりません。
半年おきに行われている会社の健康診断で若干血圧が高いと診断されています。
血圧が高い
高血圧予備軍
画面中央のH134/78が半年前の血圧
その右のH136/72が1年前の血圧
高血圧というより、若干血圧が高い「高血圧予備軍」と呼ばれる状態です。
ほおっておけば更に血圧が上がっていく可能性もあり得るので健康診断に訪れた医師に相談したんです。
しかし、医師は…
大丈夫。
としか言いません。
今回の診断では上の血圧は136から134に下がっているのに下の血圧は72から78に上がっているんです。
「先生、ちなみに下の血圧がどんどん上がって上の血圧を追い抜いてしまうようなことになったらどうなるんですか?」
それはありません。
医師は全く相手にしてくれません…
毎日わかめを食べる
塩分を取り過ぎている体質を改善するため、晩酌のおつまみには必ずわかめを取り入れるという決まりを作り、次の健康診断に挑むことにしました。
説明しよう!
わかめに含まれるアルギン酸は塩分中のナトリウムイオンと結合してアルギン酸ナトリウムに変化します。
塩分を吸収したアルギン酸ナトリウムは消化することができないので塩分を取り込んだまま体外に排出されるのである。
わかめは塩分の取り過ぎによる高血圧の対策に良さそうです。
わかめを取り入れたおつまみ
1人用ホットプレートで焼く「こてっちゃん」と「シャウエッセン」をメインのおつまみにしています。
「トマトわかめサラダ」と「冷奴わかめ」が全力で減塩をサポートするフォーメーションです。
写真左にある1人用ホットプレートで焼きながら晩酌します。
生タイプの「塩蔵わかめ」を使用
お手軽な乾燥タイプより肉厚で歯応えがあっておいしいんです。
産地によって微妙に味が違うので食べる前に産地の確認は必須です。
こんな感じで毎日わかめを食べていた私に半年後の健康診断で奇跡が起こったんです。
半年後の検査結果は?
血圧が下がる
左側のブルーの場所にある数字が今回の血圧値です。
なんと、今回の健康診断では血圧値が大幅に改善されていました。
134から116ですよ。
わかめの隠れた力にビックリです。
まとめ
半年間わかめを毎日食べ続けたため、まわりの人から「わかめが大好きな人」と思われてしまいました。
しかし、わかめに含まれる「アルギン酸」の効果が絶大であることが分かりました。
塩分を控えることが1番大事ですが、わかめの力を借りながら徐々に薄い味に馴れるようにしていくと良いと思います。
血圧が気になる方、わかめの摂取を心掛けてみるといいかも知れませんね。
そんなに、わかめばかり食べれないよって方におすすめなのが「わかめペプチド」です。
薬じゃなくてサプリメントなので抵抗なく始められると思います。初回限定500円で買えるので、わかめが食べれないときのサポートにいいですよ。
本日は以上!