「ペヤングやきそばEND」が最後かと思ってました…
これ以上辛い食べ物を作るのは日本の法律で禁止されているのではないかと思っていたんです。
しかし、あのENDを上回る飛んでもない奴が現れました!
ペヤングやきそば 獄激辛
大神官ハーゴンを倒したら破壊神シドーが出てきたよ的な裏ボス感でいっぱいです。
辛い物好きの私は前回のENDも食しているのですが、正直辛くて辛くて完食するのがやっとだったんですよね。
そんなにも辛いENDの3倍も辛いと言うのがこの裏ボス「獄激辛」なんです。
パッケージには「泣けるほど辛みが強い」と警告文で辛さが表現されています。
いまいち分かりづらい表現ですが、辛いんだろうね、だって3倍だもん。
こわいよぅ…
今日も、おいしく楽しく食レポします。
ENDより強力な中身を紹介
中身はいたってシンプルです。
キャベツや肉の入った「かやく」と注目の獄激辛ソースが入っていました。
麺は普通の油揚げ麺で、ペヤングソースやきそばと同じ物が使われているようです。
熱湯を入れて3分後、湯切りをしたら獄激辛ソースを投入します。
余談ですけど、このソースだけボトルで販売したら大ヒット間違いなしですよね。
悪魔のソースが麺にどんどん吸い込まれていきます。
ソースが全体にまんべんなく行き渡るようにしっかりと混ぜました。
いでよ!とっても辛い奴!!
最初の感想なんですが、匂いがすでに辛いです。辛い匂いをしているんです。
しかも韓国とか台湾とか、あっち方面で出される激辛料理と同じ色をしています。
はっきり言って食べなくても分かるレベル
これ、絶対に辛い奴っすよ!
獄激辛を食べてみた感想
激辛料理のパートナー、天然水さん(500ml)のスタンバイも完了しました。
辛さに耐えられなくなったら天然水さんが全力でカットインしてくれるはずです。
それでは、さっそくいただきます。
即死レベルの辛さ
うんうん。ペヤングっぽさは少ないですが、ちょっと酸味の効いた、、、
お母さーーーーん!!
一瞬ソースやきそばの味がしたと思ったら、恐ろしいほどの刺激が口全体に広がりました。
辛いと言うか痛い…
若干酸味があり、タバスコに似たような猛烈な辛味です。
獄激辛ソースが染み付きまくった割りばしを見つめたまま、2口目が進みません。
身体が拒否しているのです。
*身体「待て待て、そんなの食べたらただじゃすまないぞ!!」
私は興奮ぎみの身体をなんの根拠もない言葉でなだめました。
「よく噛めば大丈夫!」
とにかく痛い
2口食べただけなのに天然水くんを7割以上消費してしまいました。
完食するまでにどれだけの量の水が必要なんだろう…
口の中が痛いんです。唇がヒリヒリと腫れぼったい気もしますし、胃がチクチクしてきました。
もうこれ、食べ物と呼べる物ではありません。食べるとお腹を壊してしまうような「食べてはいけない物」に分類されます。
意地で完食しましたが明日お腹が痛くなる気がしてなりません。
まとめ
最強に辛かったです。辛いだけで味とか全然分かりませんでした。
これ以上辛くすると、ちょっと調子に乗ったYouTuberが一気食いとかして病院に運ばれるといった事故が起こると思います。
最強です。
よほど辛さに自信のある人以外はチャレンジしない方が良いですよ。
本日は以上!