第一パンが販売する激辛カレーパンがリニューアルされて販売されました。
この商品、昨年も販売していたのですが、なかなか最悪なカレーパンだったんです。
興味のある方は、びっくりする中身を紹介しているこちらの記事をお読みください。
合わせて読みたい:第一パン【激辛カレーパン】中身がやばい。辛さや味をレビュー
今回は辛そうなパッケージに変更されての販売なんですが、商品名が全く同じなだけに中身も同じだったら「まいっちんぐ」みたいなウケ狙いで購入してきました。
それでは食レポ開始、レッツ・ライドー
第一パン 激辛カレーパン
パッケージがリニューアル
辛すぎて叫んでいるような、辛い物好きをグッと引き寄せる辛そうなパッケージになりました。
まぁ、実はですね、この激辛カレーパンは毎年今くらいの時期に期間限定で販売されている人気のパンなんです。
パッケージもいつも変わっているのでそんなにめずらしいことではないんです。
しかしながら注目なのは、辛さの目安がMAXになっているところですよ。
第一パンから発売されている同激辛シリーズの中でも、最強の辛さを誇るMAXです。
そんなに辛くはないと思うんですけど、このMAXと横の注意書きに期待しちゃいますよね。
去年のパッケージ
こちらが昨年の2018年度版パッケージです。
どちらも辛そうなイメージはありますけど、やっぱり叫んでいるイラストがある今年のパッケージの方がインパクト強いですよね。
食べてみた感想
見た目は普通のカレーパンです。
特にパン生地表面に辛い味付けがされているなどの仕掛けはありません。
完全に中のカレーのあんだけでの直球勝負ってことですね。うんうん、いいぞ!
辛さは控えめ
たっぷりってほどではありませんが、ちょうど良さそうな量のカレーが確認できました。
激辛のカレーですから、このくらいの量の方がパン生地と辛さを中和できていいはずです。
まぁ、激辛というほどではないんですけど、食べた後にヒリヒリする感覚が口の中に残ります。
旨味のあるおいしいカレーです。明らかに昨年よりパワーアップしていますね。
さすが第一パン!
水分を多く含んだカレーの具がパン生地とマッチしていてバランス良く食べることができました。
去年の中身
具の量が少ない
はい。
こちらが昨年の激辛カレーパンの中身です。ひどいでしょ。
これさ、ヘタするとクレームがきてもおかしくないレベルですよね。
カレーを入れる量を間違えてしまったんじゃないのかと勘違いする消費者が多かれ少なかれいそうな気がします。
これを見ると今年の激辛カレーパンが、めちゃくちゃパワーアップしているのが分かりますよね。
まとめ
第一パン 激辛カレーパン2019
昨年の欠点を確実に改良されていました。
カレーの量もそうですが、カレーの質もかなり上がっています。
昨年食べてがっかりしてしまった人も、2019年バージョンは食べていいと思います。
とってもおいしくなっていました。期間限定ですよ。
本日は以上!