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世界のカラムーチョを全種類食べる│辛さを比較してみたぞ!

コイケヤから発売された世界のカラムーチョシリーズを全種類買ってきました。

てか、カラムーチョって海外でも売られているんですね。

辛さが段階別に分けられているようなので、各種の辛さ加減をレポートします。


世界のカラムーチョ 全種類紹介

左上から日本のカラムーチョ、その隣が台湾、左下がベトナム、隣がタイのカラムーチョです。

なぜか、ベトナムのカラムーチョだけポテチではなく、スコーンのようなスナック菓子になっているんですよね。

ベトナムどうした!

日本のカラムーチョが1番弱い辛さになっています。これだから嫌だよね日本って…

 

(弱)日本→台湾→ベトナム→タイ(強)

 

タイのカラムーチョってどれくらい辛いのか楽しみですよね。

まずは、最弱の日本のカラムーチョから食べてみます。


日本のカラムーチョ 辛さ比較

そもそもさ、カラムーチョって辛くないですよね。「辛さ〇倍」なんて期間限定で発売したりしていますが、辛さはたかが知れています。

子供が食べると辛いんだろうけど、大人にはまるで刺激はありません。

とってもおいしい

「ヒー ヒー」とか絶対にならないですけど、とってもおいしいです。

これに関してはとくにコメントはありません。みんながいつも食べている、あのカラムーチョです。

台湾のカラムーチョ 辛さ比較

パッケージには日本語の他に台湾語らしき文字も書かれていますが、、、

世界のカラムーチョは海外で売っているカラムーチョの辛さを再現した商品なので、実際に海外で売っているカラムーチョではありません。

台湾とかあっちの方の人って、キムチをガブガブ食べているイメージなんですけど、カラムーチョの辛さはどうなんでしょうか?

日本の次に辛い台湾バージョンですが、パッケージ裏面に記載されている味のパラメータでは、早くも「辛味」がレベル4まで出ています。

ここで4だったら、最後のタイはどうなっちゃうんだよ!って感じですよね…

日本とほぼ同じ?

日本のカラムーチョより若干色が濃いです。しかし辛くないんですよね。

色が濃い以外は、香りも味も差ほど変わらないような気がします。

日本のより気持ち辛いかなってくらいでそんなに変わりませんでした。おいしいですよ。

次いってみよう!

ベトナムのカラムーチョ 辛さ比較

何気に1番楽しみにいていたのがベトナムなんですよね。

ほら、こいつだけなぜかスコーンだからさ。

あら、ベトナムはホットチリ味じゃないんですね。スパイシーシュリンプ味って書いてありますよ。

さて、辛味レベルはどうでしょうか?

 

おっ、そうきたか。

 

ベトナムのカラムーチョは、台湾と辛味は同じ4なんですが酸味が上がってます。

なおかつ甘味が下がっているので、トータル的に辛味が増している感じなんですね。

それなりの辛さ

あっ、これはちょっと辛いですね。ヒリヒリします。

ただね、それよりも気になってしまったのが、シュリンプ(えび)の味がまったくしないってことなんです。

普通にホットチリ味なんですよ。なんでシュリンプ味とか書いちゃったのかな…

まぁ、でもベトナムおいしいですね。ほどよく辛いスコーンでした。

タイのカラムーチョ 辛さ比較

はい。いよいよラスボスの登場ですよ。

でもねぇ、ベトナムがあの程度だったから、ラスボスもたかが知れているような気がするんですよね…

とても心配ですが、いってみますよ!

おおっ!

さすがラスボスだけあって辛味のレベルはMAXですよ。

酸味と甘味もレベル4で全体的に数値が高いです。これは楽しみです。

大人の辛さ

結構赤くて辛そうですよね。でも、食べてみるとそんなに辛くないんです。

 

…からっ!

 

あー、あとから辛さがきました。

激辛って程ではないんですけど結構辛いです。食べ終わったあともしばらくは舌がヒリヒリしていました。

辛いけど、大人のカラムーチョって感じでおいしいです。

まとめ

「世界のカラムーチョ」

全種類微妙に味が違うので楽しめました。

台湾→ベトナム→タイとありましたが、、、

台湾は買う必要がありませんね。日本のカラムーチョとほぼ同じです。

買うならベトナムか辛さMAXのタイかな。

個人的には、スコーンみたいなベトナムがおいしかったですね。辛さもそれなりでした。

見かけたら、ぜひ食べ比べてみてください。

本日は以上!