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第一パン【激辛カレーパン】中身がやばい。辛さや味をレビュー

スーパーで辛そうなカレーパンが売っているのを見つけました。

猛烈にインパクトのあるパッケージだったので買ってきてしまったのですが、かなり辛そうなんですよね。

大丈夫かな… 食べられるかな…

さっそくだけど、辛さにそれなりに強い私がスリリングに食レポしますよ!


激辛カレーパン

第一パンから発売されたカレーパンです。

購入価格98円

ハバネロ・ハラペーニョ・チポトレが使用されており、「強烈な辛さがクセになる!!」と書かれていました。

そうなんですよ、激辛の辛さって「怖い物見たさ」と同じで好きな人はクセになるんですよね。

はっきり言ってハバネロ以外は聞いたことすらない名前だったんですけど、めちゃくちゃ辛い唐辛子なんだというのがイラストから分かります。

注意書きがやばい

カレーパンの中身には、激辛キーマカレーが使用されているそうですよ。

そして、パッケージに目立つように赤文字で書かれている「辛いから気を付けてね」的な注意書きが恐ろしい程の辛さを警告しています。

気をつけろって言われても気を付けようがないけどね。

万が一のために牛乳を1リットルくらい用意しときますか!


食べてみた感想

見た目は普通

外見はパン粉が付いた普通のカレーパンと何も変わりません。

パンの表面が赤くなっていたりはしないので、辛さは中のキーマカレーのみが出すようですね。

転げまわるような激辛の前の静けさって感じがして怖いです。

とりあえず、中のキーマカレーを見てみます。

衝撃的な中身

激辛カレーパンを半分に切ったときの私の第一声が、、、

 

なにこれ!?

 

でした。

パッケージの写真をもう1度確認します。

 

なにこれ!?

 

おせち料理を注文したら中身がスッカスカだった事件のときの人って、こんな気持ちだったんだろうなと思いました。

私のわくわくを返してください。

もうさ、これやっていいのは打たれ強いマクドナルドだけなんですよ。

第一パンはやっちゃダメです。

がっかりなカレー

最終的にはこうなってしまったんで、本当は味のコメントをしたくないのですが、一応しておきます。

 

えー、カレーだけで食べるとそれなりに辛いです。

ですが、若干ヒリヒリする程度なので激辛というほどではありません。

具は何もなく、カレーペーストのみの貧乏くさいカレーパンです。

極めて少なくて何の具も入っていないキーマカレー、包んでいるパンも普通のカレーパンでした。

カレーが少なすぎて、周りのパンをすべて食べることができなくなってしまう最悪のカレーパンです。

カロリーや原材料

1個当たりのカロリーは306kcal

中に入っているキーマカレーは、じゃがいもやトマトペーストが使用されているようです。

粒状大豆たん白がひき肉の代わりに入っているんですね。

なんちゃってひき肉が入っているからキーマカレーと呼んでいるようですが、食べた感じだけですと具の存在に気づくことはできません。

まとめ

第一パン 「激辛カレーパン」

くそです。

もう1回言いますね。

うんこです。

食べた人のがっかりした顔しか思い浮かびません。

カレーが少なければ辛くもない…

カレーパンを割ったときの「びっくり」を味わいたい人が購入する商品ですね。

びっくりしたい人は是非、結構びっくりしますよ。

本日は以上!