私は変則勤務の仕事をしているので昼間に睡眠を取ることが多々あります。
四十過ぎた辺りから昼間よく眠れなくなってしまったんですよね…
視界が真っ暗になるアイマスクがいいらしいのでダイソーでアイマスクを買ってきました。
昼間熟睡できない
遮光カーテンではダメ
遮光カーテンや遮光ロールカーテンでは気休めにしかなりません。
何万円もする1級遮光カーテンでもこの程度です。
遮光カーテンにお金をかけるより、アイマスクをした方が絶対に効果があります。
ダイソーのアイマスク
ダイソーには、たくさんの種類のアイマスクが売っていました。
ただ、アイマスクの目の部分に「きらきらした目」のイラストがある奴とかウケを狙っているような商品が多いです。
何かを狙っているわけではないので、きらきらした目のアイマスクは省きます。
それと、アイマスクのヒモの部分が弱そうな奴も除外しました。
すると、上記の活性炭アイマスクくらいしか良さげの商品がありませんでした。
ゴムが太いからずれない
ダイソーのアイマスクってゴムで固定するタイプなんですが、ゴムが細いと寝返りなどですぐにずれます。
このアイマスクは後ろの部分のゴムの幅が広くなっているんですよ。
ゴムが細いアイマスクより断然安定感があります。
アイマスクの生地部分に活性炭が使われているようです。
この活性炭が、においや汚れの元となる有機物を吸収してくれるそうです。
でも… アイマスクがくさくなっちゃう人ってさ、よっぽどだよね。
活性炭ごときでどうにかなるとは思えないのですが…
サイズが合わない
ものすごくきついです。
ゴムで締め付けられて頭の血が止まっている感じがします。
しかも、こいつはゴムが縫い付けられているので長さの調整が不可能なんです。
ここまで装着に違和感があると絶対に眠ることはできません。
ゴムを延長するなどの、とてもめんどくさい作業が必要となります。
光が漏れる
アイマスクを装着して目をつぶってみたのですが、普通に明かりが入ってきます。
アイマスクの生地が鼻の部分にぴったりフィットしていません。
アイマスクを付ける位置をずらしながら調整したのですが、完全に光を遮ることができませんでした。
鼻の隙間から入ってくる光がなくならない限り、アイマスクを付けている意味が全くありません。
使い物になりません。
こんなことなら目の部分にキラキラした目のイラストがあるアイマスクの方が、よっぽど使い道がありました…
まとめ
ダイソーの「活性炭アイマスク」
ただちにゴミ箱行きです。
そもそも、ヒモの長さ調整ができない時点で使えないことに気付くべきでした。
このまま使い続けたとしてもゴムがすぐに伸びてしまい結局すぐに使えなくなるそうです。
鼻の隙間を対策するためにも立体タイプのアイマスクを購入する必要がありますね。
長さ調整ができて立体タイプ、鼻の隙間からの光を完全にシャットアウトできるアイマスクはこちらが良いです。
本日は以上!