先日、近所にあるホームセンターをぶらぶらしていたときのこと。
セールで樹脂製のタンブラーか格安売っていたので買ってきました。
普段は晩酌では真空タンブラーを愛用しているのですが、樹脂製のタンブラーを使ってみたらなかなか良かったんですよ。
樹脂製のタンブラーの良いところと悪いところをまとめてみました。
樹脂製タンブラーの良いところ
焼酎を入れた量が分かる
何気に、これが透明の樹脂製タンブラーの最大の良いところだったりします。
あっ、入れすぎた!
真空タンブラーは外から中身が見えないので、焼酎を入れすぎて焼酎8:水2くらいの「激濃いめ」みたいな奴を飲んでしまうことが多々あります。
酔えば酔うほど焼酎を入れすぎてしまうことが増えるので後半はベロベロです…
樹脂製のタンブラーなら、きちんと中身が見えますから自分にあったベストの量の焼酎を入れることができます。
おいしそうに見える
真空タンブラーと見比べてください。
目で見る味覚とでもいうのでしょうか?
お酒がうまいのは最初から分かっていることですが、樹脂製のタンブラーに入れた焼酎はとても美味しそうに見えますよね。
結露でテーブルが濡れるのを防ぐために置いてあるコースターも、なんかオシャレな感じがします。
とにかく安い
今回買ってきた樹脂製のグラスは大容量のタンブラーです。
分厚くできていて、しっかりしています。
ずっしりと重みがあってガラス製のようにも思えてしまうタンブラーですが、真空タンブラーの3割程度の価格で買えてしまいます。
めちゃくちゃ安いですよね。
樹脂製タンブラーの悪いところ
氷が溶けるのが早い
上記写真は水割り3杯目で約40分が経過した状態です。
真空タンブラーと比較すると、あからさまに氷が減るのが早いです。
何度か試した結果?樹脂製のタンブラーは真空タンブラーより約2.5倍の氷を消費することが分かりました。
表面が結露する
時間が経つとテーブルに水溜まりができるくらいタンブラー表面が結露するのでコースターが必要です。
グラスを持ち上げるとコースターがグラスの底にくっついたりします。
持ち上げる度にくっくんで、すごくイライラするんですよね。
まとめ
樹脂製タンブラーは氷持ちの悪さが最大のネックです。
晩酌中に冷蔵庫まで何度も氷を取りに行くのはめんどうですよね。
しかし、樹脂製タンブラーもたくさん良いところがありました。
真空タンブラーと使い分けて使用すると良いと思います。
本日は以上!