ミニストップのオリジナル菓子に「大玉ピーナッツボールチョコ」という商品があったので買ってきました。
そうです、すでに名前からして某有名お菓子メーカーの商品を連想させるのですが…
どんなお菓子なのか?
今日も、おいしく楽しく食レポします。
大玉ピーナッツボールチョコと大玉チョコボールの違い
価格は?
大玉ピーナッツボールチョコはミニストップで110円で販売されていました。
安いですね!
対する大玉チョコボールの価格はというとコンビニで160円でした。
50円って大きいですよ。結構な差です。
まぁ、内容量だったり味や原材料の関係もある訳ですが、とりあえず中身を見てみましょう。
量を比べる
まず、こちらがミニストップの大玉ピーナッツボールチョコです。
すくなっ!!
価格が110円なのは分かりますが、この量は抵抗があります。
10粒です…
1粒11円か… とか思いながら大きめなチョコボールを眺めていたら、なんだか悲しい気持ちになりました…
そして本家大玉チョコボール、あらやだ…
こっちも少なかったです。
160円で13粒でした。
ちなみに見た目や大きさは双方ほとんど一緒なんですよね。
しいて言うなら本家大玉チョコボールの方がチョコレートの色がビターな感じ、それだけです。
右の大玉ピーナッツボールチョコの方がチョコレートの色が茶色っぽいんですよね。
さて、チョコレートの色は茶色ですが、味に違いはあるのでしょうか?
実食してみます。
食べてみた感想
大玉チョコボール
本家の大玉チョコボールを頂きます。
うんうん。
これぞチョコボールですね。大玉になった分、歯ごたえが良くなりチョコレートの風味も増しました。おいしいです。
明治製菓のアーモンドチョコを思わせるような味と食感です。
大玉ピーナッツボールチョコ
続いてミニストップ、大玉ピーナッツボールチョコを頂きます。
おっ! こちらもうまい。
低価格ですが、チョコレートの味もしっかりしていて本家と変わらぬおいしさです。
個体差があるのかもしれませんが、本家よりもチョコレートの層に厚みがあります。
内容量とグラム単価
大玉ピーナッツボールチョコの製造元は高岡食品でした。
1袋41gで110円ですからグラム単価は2.68円
本家、森永製菓大玉チョコボールは、、、
1袋56g、160円なのでグラム単価2.85円
まとめ
森永製菓の大玉チョコボールにそっくりなお菓子、ミニストップオリジナル菓子の大玉ピーナッツボールチョコは本家よりもコスパが良かったです。
味の違いは私には分かりませんでした。
ただ、あくまでもコンビニで買うことが前提となります。
どうせコンビニで大玉チョコボールを買うのなら、ミニストップの大玉ピーナッツボールチョコをチョイスした方がお得です。
本日は以上!