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PCケースファン【激安】低価格でLED発光するファンを取り付けてみた

PCケースにブルーのLEDで発光するファンを付けようと思い、LEDファンを購入しました。

やっぱりデスクトップのPCって性能も大事ですが、見て楽しむ要素もあった方がいいですよね。

今回買ったLEDファンがめちゃくちゃ安かったので、実際にPCケースに取り付けてみてらどんな風になるかを紹介します。


PCケースファン 120mm

こちらが今回買った激安のLEDファンです。

なんと、この価格で3個セットになっているというびっくり価格です。

付属品はファンを止めるネジとファンの振動を防止するためにケースとファンの間に貼るシールです。

ファンの詳細

まず、ファンの性能を見てみましょう。

大きさ:120mm 25mm厚 (青い 3本 15LED)

回転数:1200(rpm) ※仕様は1200ですが、計測したら1500前後ありました。

ノイズ:14dB 静音タイプ

なかなかのスペックです。3個入りでこの感じなら十分ですよね。

さて、実際に取り付けてみます。


ファンを取り付ける

このファンは、配線にペリフェラル 4ピンのメスが付いています。

 

えっ?! 電源がないとLEDが光らないの?

 

って思っちゃいますが、ペリフェラルの4ピンはメスなので電源が必要なのではなく、ここから電源を取れるってことなんです。

何気に便利です。

付属のネジで固定したらマザーボードのファンのところに差し込むだけです。

マザーボードではBIOS設定が必要

しかし、残念ながらマザーボードにつないでしまうと、ファンは回転するのですがLEDが光りません。

BIOSでファンの回転数を制御していると光らないんですよ。

その理由はですね、、、

ファンの回転数で発光が違う

写真の上段のファンは、ファンコントローラーでファンを100%で回したときの発光です。

下段は60%でファンを回しています。非常に弱い光で発光しています。そして、60%以下にすると消灯します。

ずっと発光していないといやだ!って人はファンコントローラーやBIOSの設定で回転数を60%以上に設定しなくてはなりません。

ずっと発光していなくてもいいって人には、とてもいい機能ですよね。

PCの負担が少ないときは発光せず、負担が大きくなりファンの回転数が上がると発光するという見た目の分かりやすさが凄くいいなって思います。

ファンの音は?

そして気になるのが、ファンをフルで回したときの音なのですが…

さすが、静音タイプといったところでしょうか。最大の回転数にしてもまったく音が気になりません。

非常に静かなので、夜中にPCを起動させてもファンの音がうるさいってことはないでしょう。

まとめ

3個入りの激安ファン、安すぎてちょっと心配だったのですが、コスパ最高のファンでした。

ファンコントローラーやBIOSで回転数を制御しないと発光しないという欠点もありますが、これは使い方次第では逆にメリットにもなりますよね。

十分に活用できるファンなのでPCケースの装飾にぜひ使ってみてください。

本日は以上!