2019年4月~6月に生産が完全に終了する森永チョコフレーク
最後に食べたのはいつのことだろうか…
ええ、なくなるお菓子って、しょせんそんなもんなんです。
でもね、あわてる必要はありませんよ。
これからもいつまでも、チョコフレークはファミマでお手軽に買えるんです。
今日は、ファミリーマートセレクションのチョコフレークを詳しく紹介します。
2種のカカオをブレンドしたチョコフレーク
価格が安い
購入価格108円
商品名がおそろしく長いのは置いといて…
このチョコフレーク、森永製菓ではなく日清シスコが作っているチョコフレークなんですけど、コンビニのくせに価格が意外と安いんですよね。
ファミマセレクションじゃない普通の日清シスコのチョコフレークを、スーパーで買っても同じくらいの価格です。
スーパーの奴は内容量が多いんだけどね…
日清シスコ、森永の価格比較
スーパーで買う方が安い
ファミマセレクション(日清シスコ)のチョコフレークは内容量76gで108円
スーパーで売っている日進シスコのチョコフレークは、内容量が90gで100円前後です。
まぁね、やっぱりファミマセレクションの方が若干不利なんですが、コンビニって便利だからね。許せる範囲なんじゃないでしょうか。
ちなみに、森永チョコフレークはといいますと、内容量は114gでスーパーでの販売価格は170円前後となっています。
ね、森永チョコフレークがなくなっちゃう理由が分かるでしょ。
こんな感じなんでね、ファミマでいいんじゃないかなって思うんですよ。
せっかくなんでファミマセレクションのチョコフレークを食レポしてみますよ。
食べてみた感想
甘くていい香り
袋を開けた瞬間、チョコレートのいい香りが広がりました。
うんうん。
チョコフレークってこんな感じだったよね。
サクサクした心地よい歯ごたえ、口の中は甘いチョコレートですべて占領されます。
ひさびさに食べたらめちゃくちゃおいしかったです。
ただね、森永のチョコフレークも、日清シスコのチョコフレークもあまり味は変わらないんですよね。
チョコフレークが大好きなチョコフレークマニアの方からすれば、全然違うよ殺すぞってなるかも知れませんが、、、
ぶっちゃけね、私はチョコフレークが大好物ってわけでもないんで、森永でも日清シスコでもどっちでもいいんです。
ていうか、安いから日清シスコでいいや。
その程度です…
牛乳がけは最高
私が1番好きな食べ方は、牛乳をかけてケロッグコーンフレークみたいに食べる食べ方です。
これがね、うまいんですよ。
栄養バランスも最高潮です。
手がベタベタ
そんでね、最終的には指先がこうなるから絶滅危惧種になったチョコフレークなんです。
値段が高い森永チョコフレーク真っ先に犠牲になり…
日清シスコのチョコフレークもね、どんどん進化していかないとなくなる可能性は十分あるってことなんですよね。
まとめ
ファミリーマートセレクション
「2種のカカオをブレンドしたチョコフレーク」
ファミマオリジナルの商品になっていますが、中身は日清シスコのチョコフレークです。
内容量が若干少なくなっていますが、コンビニで買えてこの価格ならいいんじゃないでしょうか。
お手軽に食べたいなら、ファミマでいつでも買えるチョコフレークですね。
進化した、日清シスコのチョコフレークはこちらです。
本日は以上!