どうも、自称、お料理革命家の正三です。
ラーメンやうどんと比べると、そばって活躍の場が少ないような気がします。
ありそうでなかった、新しいそばの食べ方を私なりに考えて発掘したいと思っているんです。
今日はシチューを食べているときにひらめいた、蕎麦とシチューを混ぜる「シチュー蕎麦」を作ります。
シチュー蕎麦の作り方
普通にシチューを作る
カレーうどんならぬ、シチュー蕎麦です。
発想が単純過ぎてこわくね?
ただですね、誰でも思い付くけど、普段は絶対にしないところに大発見が隠れていたりするんですよね。
さっそくシチュー作りに取りかかります。
野菜がたっぷり入った「野菜シチュー蕎麦」にしたかったので、今回は最初からシチューを作りました。
シチューのルーには特にこだわりがないので、セブンイレブンのクリームシチューを使用。
手っ取り早く完成させたい場合は、レトルトを使うとすぐに出来上がりますよ。
レトルトって超便利!
蕎麦を茹でる
袋入りの蕎麦を用意しました。
1袋30円くらいで売っていてとっても安い上に、熱湯で30秒湯がくだけのお手軽さが大好きです。
お湯を沸かした鍋に入れて30秒くらいかき混ぜたら、ざるにあけて湯を切ります。
蕎麦の乾麺ならシチューを作っている間にゆでていられるので乾麺でもいいですね。
シチューをかける
熱々のシチューを、ゆであがった蕎麦の上にかけます。
ここがポイントなんですけど、ツーツーの汁っぽいシチューにするかボテボテの濃い目にするかで出来上がりが変わってくるんですよ。
ツーツーにするとラーメンみたいになり、ボテボテにするとまぜそばみたいになります。
今回は、ボテボテのまぜそば風にしてみました。
食べてみた感想
意外に合う
ボテボテしたシチューが蕎麦に絡んでとってもおいしかったです。
「シチューと蕎麦がまったくマッチしなくでまずい!」ってオチにしようと思っていたのですが…
あれ… これ、うまくね?
なんか、おいしくなっちゃったんですよね…
びっくりっすよ!
熱々のシチューでお腹の底から温まるから、お酒の後なんかにもいいですね。
コショウをたっぷりとかけるとピリッとして、これまた格別な味わいです。
牛乳を入れてツーツーのスープにする別バージョンも、これまた最高にうまかったです。
まとめ
今回の蕎麦とシチューの組み合わせは大成功でした。
前日の残りのシチューを使って作ってみてもいいですよね。
おそらく、商品化してもいける出来栄えだと思います。
「秀樹も感激! ハウス バーモントシチュー蕎麦」
ハウスさん、どうでしょうか?
びっくりするほどうまい、シチュー蕎麦でした。
本日は以上!