我が家には1人用のミニホットプレートと、1人用のいろり鍋があります。
1人で晩酌をすることが多い私専用の物なんですが、この2つを一緒に使うことはまずありません。
ミニホットプレートを出したときは、いろり鍋はやらないんですよ。
でもね、ミニホットプレートの「焼く」といろり鍋の「煮る」を一緒にできたらいいなと思いませんか?
いろり鍋は固形燃料を使うので長時間使用できません。
ですから、長々とお酒を飲む晩酌には向いていないんです。
逆に電気の力でいつまでも使用できるミニホットプレートは晩酌に向いています。
いろり鍋とミニホットプレートを合体させたらどうなるのか?
試してみました。
ミニホットプレートの上にいろり鍋を乗せる
鍋がいつまでも温かい
こうすることによって、いろり鍋で使用していた固形燃料がいらなくなるんです。
しかも、いろり鍋の使用時間の制限がなくなります。
長時間晩酌をしていても冷めることなく、いつまでも温かい鍋がつまめます。
空いたミニホットプレートのスペースで焼き物を楽しむこともできるんですよ。
めちゃくちゃ晩酌が楽しくなります。
すごく便利なんですけど、問題点がひとつありました。
火力不足が発生
私が持っている1人用のミニホットプレートは温度調整ができないんです。
ある程度まで温度が上がると自動で電源がOFFになるタイプなんですよ。
晩酌しながらまったり焼くにはいいのですが、いろり鍋を加熱するとなるとパワー不足になるようです。
なかなか鍋が温まりません…
ただ、少しずつ熱が伝わっているようで、しばらく待ちましたが鍋から湯気が出てきました。
鍋が完成する
鍋と焼き物、両方楽しめる
鍋が出来上がるのに時間がかかってしまいましたが見てください!
鍋と焼き物を同時にできる状態になりました。
焼いたソーセージを食べながら温かい鍋をつまむことができたんですよ。
いろんな物が焼けますから、晩酌の幅がすごく広がりますよね。
まとめ
いろり鍋をガスコンロで軽く調理してからミニホットプレートの上に乗せれば、スタートまでの時間がかからなくて済みます。
ミニホットプレートで肉なんかを焼いて食べながら鍋をつまむなんて最高に贅沢ですよね。
ミニホットプレートといろり鍋、上手に使えば晩酌が確実に楽しくなるはずです。
ミニホットプレートって温度調整ができないタイプが多いんですよね。
温度調整ができるミニホットプレートがあれば完璧です。
本日は以上!