なんか最近、ピーナッツがおいしくてたまらないんですよ。
ピーナッツをおつまみに晩酌をすることが増えたような気がします。
缶ビール片手にピーナッツなんて、最高ですよね。
私がおつまみとしてよく買っているピーナッツは、スーパーなどで安く売られている「バタピー」と呼ばれる商品です。
ちょっと値段が高いんだけど、皮が付いた皮付きのピーナッツも売っています。
安い方がいいのに決まってるけど…
バタピーと皮付きピーナッツの栄養・効果なんかを調べてみました。
バタピーと皮付きピーナッツ
バタピーの栄養
バタピーは50%が脂質で高カロリーの食材なんです。
ただ、もちろんそれだけではないですよ。
植物性の脂質には血液中の中性脂肪を下げ、動脈硬化を防ぐオレイン酸・リノール酸が含まれているんです。
お酒を飲む人には天敵ともいえる「中性脂肪」と「動脈硬化」に効果があるなんて最強ですよね。
皮付きピーナッツの栄養
バタピーより、ちょっとお値段の高い皮付きピーナッツです。
皮が苦手、なんて人も多いですね。
「口の中に残る」とか「苦い」というのが理由なんだそうですが、この皮に含まれる栄養がすごかったんですよ。
バタピーの栄養に加え、種皮には多量のポリフェノールが含まれています。
ポリフェノールは悪玉コレステロールを減少させて動脈硬化を防ぎ、心臓病やがんを予防する効果が高いといわれています。
ピーナッツにも、その皮にも動脈硬化を防ぐ効果があるのですよ。
皮付きのピーナッツを毎日食べていれば、動脈硬化になる気がしませんね。
さらに、がんを予防するなんて…
皮付きピーナッツさえ食べていればさ、
無敵なんじゃね!?
さらに、アルコールの分解を助けるナイアシンが二日酔いを防いでくれるんだって!
まさに、お酒を飲む人の食べ物ですよ。
食べ過ぎに注意
ピーナッツ30粒で、ご飯1杯分のカロリーになります。
ピーナッツって、ひと粒食べると止まらなくなってしまうんですよね。
30粒なんて秒殺っすよ…
1日の食べる量の目安としては、10~20粒くらいが良いそうです。
しかし、20粒で終わりにするには鉄の意志が必要ですね…
まとめ
皮付きのピーナッツは香ばしくて最高にうまいですよね。
まさか二日酔いを防ぐ成分が含まれているとは思いませんでした。
この皮を剥いてしまう人もいますからね、次に見かけたときは全力で阻止しなければなりません!
晩酌のおつまみにするなら、健康効果抜群の「皮付きのピーナッツ」で決まりです。
食べ過ぎにさえ注意すれば、最強で無敵の皮付きピーナッツでした。
本日は以上!