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焼きビーフンのまんま【食べた感想】入っている3種類の具材を紹介

UHA味覚糖から発売されている「素材のまんまシリーズ」を知っていますか?

コロッケのまんまが有名なシリーズなんですが、次から次へと新しい商品が発売されているんですよね。

先日ファミリーマートに行ったら「焼きビーフンのまんま」なんて商品が売っていたので買ってきましたよ。


焼きビーフンのまんま

ケンミン食品とコラボ

購入価格160円

この黄色とブルーのパッケージと中国の子供みたいなイラストに見覚えがあるって人、多いんじゃないでしょうか。

そうなんです。焼きビーフンの大御所、ケンミン食品とのコラボ商品なんですよ。

 

さすがだよね。

 

ぶっちゃけ、ただの焼きビーフンのまんまだったら買わなかったと思うんですよ。

ケンミン食品の焼きビーフンってさ、1960年に発売された商品なんです。

子供の頃食べた記憶のある今の大人が、あのパッケージのイラストを見て「おっ!」ってなって買っちゃうわけですよ。

うまくメーカーのおもわくにハマってしまうんですよね、私みたいに…


入っている具材を紹介

中には焼きビーフンらしき細長い麺がどっさりと入っていましたよ。

いつも内容量が少ない素材のまんまシリーズなんで、こんなにいっぱい入っていると不自然ですよね。

てんこ盛りすぎて逆に怖いです。

3種類の個性的な具材

焼きビーフンの他には3種類の具材が入っていました。

まずは、ピーマンから味見をしてみます。

サクサクと軽い歯ごたえです。よく噛んでしっかりと舌の上で味わいました。

 

うん。あんまり味がしませんね…

 

飲み込む直前に、ほんのりピーマンの風味があるくらいの弱い味です。

次に豚肉を頂きます。

ふむふむ、カップヌードルの謎肉ってあるじゃないですか、キューブ状のお肉なんですが、あれによく似た味がします。

塩味が効いていて良いアクセントになっていますよ。

最後は赤パプリカです。

これはピーマンと違ってパプリカの味がちゃんとして存在感がありますね。

なかなかおいしいです。これだけいっぱい入れて、パプリカのまんまって商品を作ってもいいんじゃないかな。

焼きビーフンを食べた感想

ふんわりサクサク

さて、先に具材を紹介しちゃいましたが、こちらが本体ですからね。

焼きビーフンは油で揚げたお菓子のようになっています。

ふんわりしていて軽い食感なんで、ちょっと物足りない感じがしないでもないですが、ウスターソースの味がして焼きビーフン感がよく出ています。

ピーマンと肉・パプリカと一緒に食べると、味がまとまってさらにおいしく食べられますよ。

ただですね、私のように中を見たいからってパーティー開けにしてはいけません。

パーティー開けにしちゃうと、おのずとツーフィンガーで食べるしかなくなってしまうんですよね。

あまりつまめないので、少しずつしか食べることができなくなってしまいます。

このお菓子は袋に口を付けて流し込む食べ方が正解ですね。

豚肉が小さくてしょぼいのしか入ってないと思っていたら、すんごい大きいのが入っていました。

キッチンのガス台の隙間に、ずーっと落ちていた豚肉みたいな見た目で食べるのが怖いんですけど、焼きビーフンのまんまに入っている具材で一番おいしいのがこの豚肉だったりします。

ほどよい塩加減で全体の味をまとめているような重要な存在なんです。

カロリーとか

1袋20gあたりのカロリーは120kcal

ウスターソースとしょうゆ、チキンパウダーが味の決め手になっているようですね。

サクサク・ポリポリ食べていると、あっという間になくなってしまいますが意外に満腹感があります。

まとめ

ケンミンの焼きビーフンの存在感がきちんとあってコラボ大成功の商品でした。

とってもなつかしくなる焼きビーフンの風味が、きっと本物のケンミンの焼きビーフンを食べたくさせてしまうでしょう。

見かけたら是非買って欲しい商品です。

本日は以上!