ブタメンって小さいカップ麺があるじゃないですか、あれって昔は駄菓子屋さんなんかに置いてあった子供のおやつだったんですけど今でも結構人気があるんですよね。
コンビニやスーパーなどで売っているのをよく見かけます。
ファミリーマートにもブタメンがあったのですが、なんとブタメン専用のトッピングが売っているのを発見しました。
目次
ブタメン専用トッピング
ファミリーマート限定
ブタメンでお馴染みのブタのイラストのあるパッケージが目を引きます。
とんこつ味を味付けした味玉なんですが、この商品、ファミリーマート限定販売なんです。ほんとファミリーマートっていいセンスしてるよね。
こんなの見つけたらさ、ブタメンと一緒に買わなくちゃいけないと言う使命感すらわいてきてしまいます。
ブタマゴとんこつ風味
「豚でもないウマさ!!」「とこ豚ウマい!!」
とりあえず、つかみはOKのようですね。
それではブタメンにブタマゴを入れて食べるとどれくらいテンションが上がるのか?などなど、食レポをしながら詳しく説明していきますよ。
みんなー、最後まで必ずついてきてねー
ブタマゴの中身を確認する
ブタメンとブタマゴを買ってきました。
なんか、この2つを同時に買い物カゴに入れているとレジの店員さんに心を見透かされているような気がしてなりません。
ええ、その通りですよ。
私は今から家に帰ってブタメンにブタマゴ入れて食べます。
なにか?
…さて、まずは袋を開けて中身を確認してみましょう。
においは弱め
中には小さくてかわいらしい、うずらの卵が5つ入っていました。
んー、なんだろな、少し汁っぽいのが入っているんだけど、これがとんこつ味なのかな?
現時点では匂いもなく、とんこつ風味なのかさえ分かりません。
そのまま食べてもおいしい
ひとつ食べてみると、、、
はっ! なんとなくブタメンの味がする!!
その程度なんですが、確かにとんこつ風味のする味玉です。
このまま食べてもすごくおいしいので別にブタメンと一緒に買わなくてもいいかも知れませんね。
お酒のおつまみなんかにもいいですよ。
ブタメンとんこつ味にトッピングしてみた
ブタメンに熱湯を注ぎました。小さくても待つ時間は同じです。3分間待ちます。
昔、ブタメンを駄菓子屋でいつも食べていたブタメン通の私は、こうやってフォークを挟んでフタが開かないようにするんですよ。
なんて、ブタメン作りに集中していたら、ブタマゴの表面が乾いてきてしまいました。
これは袋から出したまま放置してはいけないようですね。
スープの量に注意
あっ…
ひとつ食べてしまったので残り4つのブタマゴをすべて投入したのですがスープがあふれそうです。
入れるお湯を調整した方がいいですね。と言うよりブタマゴを投入してからお湯を注いだ方が完璧です。
見た感じは非常に微妙なブタメンブタマゴトッピングなんですが、ラーメンと玉子と言ったら鉄板の組み合わせですからね。
安心して実食に移ります
とんこつスープに浸かり潤いを取り戻したブタマゴが現れました。
付属のフォークで麺を持ち上げ、その上にブタマゴを乗せて一緒に食べる作戦です。
しかし、この作戦はブタマゴがフォークの上で安定せずに落ちるので落ちる度にスープが跳ねて辺りを汚します。
お母さんに叱られる可能性が大なので良い子のみんなはマネしちゃダメだぞ!
ワンランク上の食べ物に!
味の感想が遅れましたが、大変おいしゅうございました。
ブタマゴのとんこつ風味はいまいち弱いのですが、とんこつスープの中に入っていますからね、その時点でとんこつ風味なので気にする必要はありません。
お口の中でタマゴの黄身と麺、そしてスープが混ざり合い、まったく違うブタメンに変化しました。
ブタメンって、おやつみたいな存在なんですが、ブタマゴをトッピングするとすごく豪華になります。
ブタマゴとブタメンのカロリー
1袋32g当たりのカロリーは62kcal
ブタメンとんこつ味のカロリーが163kcalなので合計225kcalになります。
小腹が空いたときに丁度いい量ですね。
電子レンジで温めると破裂するので、そのままお召し上がりくださいと注意書きがされています。
ブタマゴトッピングまとめ
ぶっちゃけ、ブタマゴじゃなくても普通のうずらの玉子でいいんじゃないかと言う疑問点は残ります。
とんこつ風味の味玉をとんこつラーメンに入れても…
まぁ、ブタメンもブタマゴもファミマで手軽に買えて便利なので、「最近ブタメン食べてないなぁ」なんて人は、この機会にブタマゴをトッピングして食べてみてはいかがでしょうか。
とってもおいしいですよ。
本日は以上!