私、柿の種が大好きなんです。ビールのおつまみ決定版って感じのメジャーな食べ物ですよね。
でも、大きな声では言えないのですが、柿の種を毎日食べていると…
飽きてくるんですよw
ほら、「美人は3日で飽きる」なんて言うじゃないですか。あれと一緒です。
で、柿の種博士(自称)の私が、飽きてもおいしく食べられる方法を伝授します。
柿の種のおいしい食べ方
山椒の実を混ぜる
最近、山椒の実のビリビリしびれる刺激にハマっています。
普段食卓でよく使っているのは、この山椒の実を砕いて粉にした物です。
うな重や麻婆豆腐なんかにかける緑色のフタの奴が有名ですよね。
この砕く前の山椒の実が、今までに味わったことのない「凄まじい刺激」を持っているんですよ。
このビリビリしびれる感覚をもっと美味しく楽しく味わいたい。
はい。
もう確定でしょ、ちょっと飽きちゃった柿の種と山椒の実をフィージョンさせたら、ものすごいことになりそうだよね。
柿の種と山椒の実を別々に用意しました。感じはマーラーピーナッツみたいになります。
マーラーピーナッツは「ピーナッツ」と「花椒の実」「唐辛子」が入っています。
柿の種の「柿」が唐辛子の役割をしているのでマーラーピーナッツに入っている物と同じ物がそろっている状態となります。
柿の種の「柿」の食感が加わったことにより、むしろマーラーピーナッツよりパワーアップしていると思うんですよね。
マーラーピーナッツはピーナッツにマーラーの味付けがしてあるから、味はあまり似ていない物になります。
食べてみた感想
ビリビリと辛さのハーモニー
柿の種と山椒の実を混ぜるのではなく、別々の器に入れておいて方がいいです。
そうすれば自分の好みの量を調整できるから好きなように食べられます。
柿・ピーナッツ・山椒の実をそれぞれ単体で味わうこともできますし、自由にMIXして楽しむこともできるんですよ。
うおー ビリビリするー!
柿の種の「柿」と山椒の実の相性が抜群にいいです。「柿」はピリ辛と心地よい歯応えがあり、山椒の実はピリ辛をビリビリしびれる辛さに変えます。
ピーナッツは山椒の実のビリビリを押さえる役割をします。
山椒の実のビリビリしびれる感じは山椒の実の量を自分で調整して味わいます。
山椒の実のビリビリしびれる刺激がクセになるていうか、病みつきです。
まとめ
マジでやばいくらい口の中がしびれる「山椒の実」
柿の種で中和しながら「しびれ」を楽しむスタイルが晩酌のおつまみに最適です。
マーラーピーナッツより気軽に低価格で食べれるので、晩酌の「スタンダードおつまみ」として活用できるはずですよ。
激辛柿の種とかの組み合わせも良さそうですよね。
いろんな味の柿の種と試してみるとおもしろいと思います。
本日は以上!