私の愛車は新車で購入し現在7年目になるのですが、まめに洗車しているので比較的綺麗な状態を保っています。
しかし、どんなに洗車しても綺麗にならない部分があるんです!
それは、「ヘッドライトの汚れ・くすみ」です。
ヘッドライトの汚れ・くすみ
ヘッドライトの汚れ・くすみ、気になりますよね。イエローハットで「ヘッドライトクリーニング」をしてくれるそうなのですが、工賃込みで6600円もします。
めっちゃ高いわ…
高すぎるので諦めていたら、自分でも綺麗にできる魔法のアイテムを見つけました!
実際に使ってみて、どれくらいヘッドライトの汚れが綺麗になるのか検証します。
ヘッドクリーナー&コート
今回購入したのがこちら、シーシーアイ株式会社の「ヘッドライトクリーナー&コート」です。
たしか、Amazonで700円くらいだったかな、この価格でヘッドライトが綺麗になるのであれば安いもんです。
さっそく開封してみます。
うむ、中には布切れ1枚とクリーナー液と思われるボトルが1本、なんともシンプルな中身です。
こんなんで本当に綺麗になるのか疑問でいっぱいになりましたが、とりあえず使用方法を見てみましょう。
使い方
1.ヘッドライトを水洗いして水分を拭き取る。
2.ボトルをよく振って布切れに適量つけて、やや力を入れながら研く。
3.布切れの綺麗な部分で拭き取る
流れ的にはこんな作業のようです、
ぬぉーっ!
ボトルをよくフリフリします。
ボトルの底に成分が沈殿してしまうのでしょうね、いつもより多めにフリフリしました。
布切れに液を適量出します。
後から気付いたのですが、液を出しすぎると研磨中にヘッドライト部分からはみ出してしまいます。
ボディにも液が付着してしまい拭き取るのがめんどくさいので、少量から試すといいです。
ヘッドライトをよく研きます。
円を描くようにではなく、縦方向にやや力を入れて研きます。
5分間くらい研きました。布切れの綺麗な部分で液を拭き取ります。
使ってみた結果
↓
綺麗になるけど…
2枚の写真を比べてみて、どうでしょうか?
ぶっちゃけ、微妙w
この後、2~3回同じ作業を繰り返しましたが、これ以上綺麗になることはありませんでした。
↓
まとめ
まぁ、多少は綺麗になってはいるものの、透明でピカピカのヘッドライトには戻りませんでした。
安く済むからこれで十分と思うか、「やっぱイエローハットだな」と思うかはあなたの判断次第です。
本日は以上!