私は晩酌のおつまみによく「柿の種」を食べます。最近よく、お菓子とふりかけメーカーがコラボしてふりかけを作っていますよね。
晩酌で柿の種をつまみながら、柿の種がふりかけになったらうまそうだなと思ったんですよね。
亀田の柿の種を使って、自分でふりかけを作ってみました。
亀田の柿の種
カロリーとか塩分量
普段は缶ビールのおつまみや子供のおやつとして大活躍するんですよね。
缶ビールのおつまみの定番中の定番となっている柿の種、6袋入りで売っている亀田の柿の種をふりかけの原材料として用意しました。
1袋43g当たりのカロリーは209kcalで、塩分は0.47gです。
はい。
ふりかけにしてはカロリーが高いと思いますが、ピーナッツが入っていますからね。
お茶碗1杯分のご飯250kcalと、柿の種1袋を合わせると459kcalになります。
まぁ、いいんじゃないかな。
ふりかけの作り方
缶ビールの缶で砕く
砕き方はいろいろあると思うんですが、身近にあったアサヒスーパードライの缶がすごく良さげだったので使ってみました。
柿の種の袋を開けずに袋の上からガンガン砕きます。
ザクザク、バリバリ、すごく気持ちいいんですよね。結構疲れるけど…
ピーナッツがちょっと硬いんですが、アサヒスーパードライの缶の角をミラクルヒットさせると簡単に砕くことができますよ。
食べてみた感想
歯ごたえが最高
サクサクとした歯ごたえに、ちょうどよい塩加減です。
ピーナッツの硬さと、ご飯のやわらかさのギャップがいいんですよね。
やわらかいんだか硬いんだかが分からない、どっちつかずの歯ごたえがたまらないんです。
塩気が足らないと思ったら、アジシオをプラスするといいですよ。
アレンジが豊富
しょうゆをかけると、また違った味わいに、マヨネーズやカレーパウダーもいけますよね。
この柿の種ふりかけ、アレンジの幅がめちゃくちゃ広いんです。
ご飯だけじゃなく、いろんな食べ物にかけるとおいしいと思いますよ。
焼きそばとかサラダとか、本当に万能なふりかけになります。
まとめ
まぁ、シャレのつもりで作った「柿の種ふりかけ」なんですけどね。
なぜか、かなりおいしかったです。
と、思っていたらですね、すでに正規品が存在していました。
スーパーで売っているのを見たことがないんですけど、観光地のおみやげ屋さんなんかに普通に売っているんだって。
正規品があるってことはさ、やっぱりうまいんだよね。
亀田の柿の種がたくさんあったら、ぜひ柿の種ふりかけを作ってみてくださいね。
缶ビールで柿の種を砕くのがめんどうな人には、なんと亀田製菓からふりかけマシンが販売されていますよ。
本日は以上!