どうも、茨城県民の正三です。
茨城県牛久市にある、青銅製の立像としては世界最大の牛久大仏を見に行ってきました。
ギネスブックにも載っているという、120mもある大きい大仏です。
しかもですね、このでっかい大仏、中に入れるんですよ。
120mもあるでっかい大仏の胸の辺りまで行くことができるんです。
すげぇよね、わくわくするよね!
仏像のある敷地内は公園となっていて、たくさんの観光スポットがあるので、ざっくりと紹介したいと思います。
牛久大仏入り口
ここが入り口ですよ。
大仏の大きさが伝わるでしょうか?
めちゃくちゃでかいです。
よく見ると、大仏の頭にアンテナみたいな物が立っているんですよね。
リモートコントロールで動いたらマジですげぇ!ってなるけど、まず動かないわな…
なんだろね、あのアンテナ。
入場料は、大人 800円 子供 400円です。
おみやげ売り場
入り口を通過すると、いきなりおみやげ売り場があります。
おみやげがたくさん売っている商店街みたいです。
ここは帰るときにじっくりと物色する所なので、行きはスルーですね。
大仏を目指す
一応、順路のようなものがあるので、おみやげ売り場を抜けたら大仏を目指しながら進みます。
大仏をバックに写真を撮れる仕掛けがいくつかありますよ。
混雑時は順番待ちになりますけど記念になりますからね、並んでまでも撮影しちゃいましょう。
鯉がいる池
ここにくるまでに鐘を突いたり、お線香を焚いたりのポイントがいくつかありますが、ゆっくりできそうな所はこの池です。
鯉とかカモがいます。
座ってまったりできるので、ちょっと休憩ですね。
どこの公園にもある、ただの池ですけど…
鯉にえさをやれる
100円で鯉のえさが買えますよ。
これまた、どこにでもある風景なんですが、ちょっと違うところがひとつあるんですよ。
鯉がえさを食べない…
鯉にえさをあげるとさ、普通はバシャバシャと、キモイくらい集まってきますよね?
えさをくれる優しい観光客が多いせいか、ここの鯉はえさをまったく食べません。
えさを食べない鯉…
違う意味で見どころがあります。
大仏の中に入る
大仏の中には、大仏ができるまでを記録した資料館や、おみやげ売り場などがありました。
なんと、大仏の中はエレベーターで移動します。メカみたいでマジかっこいいです。
上記写真が大仏の胸の辺りの場所です。
東西南北方向に窓が付いていて良い眺めですよ。
残念ながら、この胸の辺りまでが最上階で、これ以上は上に行くことはできません。
本堂がすごい!
最上階を見た後は、すごく広い本堂を見学しながら出口に向かいます。
本堂に大仏があるんじゃなくて、大仏の中に本堂があるんですね。
ほんと、ボヤッキーが作ったメカみたいだよ!
ふれあい動物公園
大仏の中は小さい子供が見てもあまり楽しくないかも知れませんが、この小さい動物園はすごく喜びますよ。
ヤギとかリス、ウサギなんかがいましたね。
ウサギに関しては、柵の中に入ってふれあうことができるんです。
頭をなでたり、えさをあげたりと、しばらくここで遊べます。
おさるのショー
猿回しのステージがあります。
1時間に1回くらいの間隔でショーをやっているので必ず見れると思います。
なかなかおもしろいショーで、子供から大人まで楽しんでいました。
まとめ
牛久大仏は、世界一の大仏がある広い公園でした。
四季折々の草花を見ながら、公園内を散歩して楽しむ。
小学校低学年くらいまでの子供を連れて行くと大変喜ぶと思います。
世界一のでっかい大仏、一度は中に入りたいですね。
本日は以上!