私が購入したお掃除ロボット、CCP社が販売している【ラクリート】というシリーズの型番CZ-C02-BR
購入から1年4ヶ月が経過したので、ラクリートの良いところや悪いところなどを説明したいと思います。
目次
お掃除ロボット ラクリート CZ-C02-BR

これは、購入したときの写真です。
充電ポートにアダプター・回転ブラシ・拭き掃除用のパーツが付属しています。
主な機能
フローリング、カーペットの上の吸引清掃ができますが、毛の長いジュウタンの上では使用できません。
拭き掃除用のパーツを取り付ければ、フローリングの拭き掃除もしてくれますよ。
7.5mmまでの段差を乗り越える事ができるので、フローリングに敷いてあるカーペットの上にも移動できます。
フル充電で約50分間稼働することができ、充電が切れると自動で充電ポートに帰り、勝手に充電します。
ラクリートの良いところ

安い
ルンバに比べると非常に低価格で購入することができます。
その分、機能も控えめなんでしょうけど、初めてお掃除ロボットを買う人にとっては、いきなりルンバのような高価な商品を買うには勇気がいります。
まずはルンバではなく、お掃除ロボット入門という意味でもラクリートは良いです。
本体の高さが低い
お掃除ロボットって、意外と分厚い物が多いんですよね。
この機種は高さが70mmしかないので、ソファーやテレビボードの低い所にも入っていって掃除してくれます。
ちなみに、ルンバの安い奴は高さが92mmもあるので、私の家のテレビボードの下には入れないんです。
勝手に充電してくれる
安いお掃除ロボットですと、掃除を開始したら充電がなくなり力尽きるまで稼働し続け、その後、本体を回収して充電する手動タイプがほとんどです。
やっぱり、ロボットですからね。
自働で戻って充電して欲しいですよね。
ラクリートの悪いところ

回転ブラシがよく外れる
回転ブラシを止める丸いパーツが若干ゆるいようで、稼働中にブラシが外れることが何度かありました。
いつの間にかなくなっていて探すのが大変なので、紙を噛ませて対処しました。
壁にドカドカ当たる
壁に当たって方向転換するタイプなので仕方ありませんが、結構大きな音です。
1年4カ月使用した感想

2日に1回のペースで稼働させています。
電池寿命が1年とありましたが、私のラクリートは1年4カ月使用している今でも、しっかり50分前後稼働しています。
たまに、カーペットの段差で身動きが取れなくなり力尽きていることがありますが、とくに不満には思いません。
大きなゴミは吸い込めませんが、吸引力に問題はなく、きれいに掃除をしてくれていると思います。
電池に寿命がきても、ルンバなんかよりずっと安い値段で電池が購入できるので、維持費が少なく済むのもいいですね。
まだまだ現役で使えそうですし、非常に満足しています。
まとめ
CCP LAQULITO(ラクリート)自動ロボット掃除機
なんか、ちょっとマイナーな機種なんですが、私的にはとても良い買い物をしたと思っています。
ルンバを買う前の、お掃除ロボット1台目にいいですよ。
本日は以上!