体脂肪計が付いた体重計を探しています。
体脂肪計を選ぶとなるとタニタとかオムロンなんかのメーカーが真っ先に候補に上がりますが、タニタやオムロンって一流メーカーですから高いんですよね。
もっと、お求め易い商品はないかな…
Amazonを調べていたら恐ろしく安い体脂肪計を見つけたので購入してみました。
中華製の安い体脂肪計を発見

めちゃくちゃ安い
セール中だったわけですが、お値段たったの1340円ぽっきり
しかもブルートゥース対応なのでスマホと連動して体重管理ができてしまいます。
引っかかるのは「中華製」ってところだけで、後は安くて高性能な商品です。
他の中華製体脂肪計のレビューを見ると、どの商品にも共通して「乗る度に体重が違う」「3日で壊れた」的なことが書かれているんですよね。
「安いけど中華製大丈夫なの?」
みなさんの疑問に、思いきって中華製体脂肪計を買った私がお答えします。

ブルートゥース対応
セールが終わったら2000円強くらいの価格になってしまったのですが、それでもコスパは十分高いですよね。
まともに使えればの話ですが…
商品箱に直接ラベルを貼られた状態で送られてきました。
一応、精密機械なんですけど…
扱いが雑です。

輸送の関係か、箱は汚れていましたが中華特有の無地の箱ではなく、きちんと印刷がされた箱に入っていました。
よく見ると「Rolli Bot」とメーカーっぽいロゴがあります。
怪しい中華製は無地の箱に入っており、無名のメーカーの物が多いんですよね。
これは、もしかすると当たりの可能性があります! さっそく中を見てみましょう。
中身を見てみる

しっかりした印象
本体と説明書、電池は別売りが多いのですが乾電池が付属していました。
中華製のくせに、ちゃんとしています。

説明書は日本語表示されていたので操作が分からなくなることはありません。
アプリのダウンロードの仕方など分かりやすく記載されていました。

本体は、超でもないけど薄型です。
25mmくらいの薄さです。

縦幅は300mm以上あるので足が大きい人でもはみ出すことはないでしょう。
他の中華製の安い商品に「コンパクトすぎて足がはみ出てしまう」と言うレビューがあったんですよね。
安心の大きさです。

本体の裏側に付属の単4乾電池を3本入れれば準備完了です。
使ってみた感想

計量誤差はなし
デジタルが光って体重を表示します。
おしゃれですよね。
アプリと連動させていないので今の状態では体重しか測ることはできませんが、何度乗り降りしても同じ体重が表示されました。
最悪体重計として使えることが確定しました。まずは第一関門突破です。

次にアプリと連動させます。
専用のアプリをダウンロードしたらスマホのブルートゥースで接続するだけなので簡単に連動させることができます。

体脂肪計も正確
アプリを立ち上げて開始ボタンをタップしてから体重計に乗ると体重や体脂肪、BMIやら筋肉量などがアプリに表示・記録されます。
簡単なアプリですが分かりやすく特に何の問題もなく使用できました。
1ヵ月くらい使った感想なんですが、正直「筋肉量」や「体水分率」などの項目は比べる対象がないので正確なのかは分かりません。
水を飲んだ直後に計れば数値が変わるというものでもないでしょうし、あまり期待できないかもしれませんが、体脂肪の数値はタニタの体脂肪計と同じ数値がでました。
中華製でも問題なく使えるってことですよね。
まとめ
当たりハズレがある中華製の商品ですが、今回買った体脂肪計は当たりでした。
高性能で激安の商品が手に入る可能性が高いので安い体脂肪計を探している方は、是非この商品をチョイスしてみてください。
※当たりが確定しているわけではありません。購入は自己責任でお願いします。
本日は以上!