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熱くならないワイヤレス充電器|充電しながら温度を測定してみたぞ!

スマホを置くだけで充電できるって便利な機能なんですけど、充電中にスマホや充電器が熱を持ってしまうのが難点です。

ワイヤレス充電の性質上ある程度の発熱は仕方のないことなのですが、それでもなるべく熱を持たないようにしたいですよね。

安くて熱くなりにくいワイヤレス充電器を探していたら、なかなか良い商品を見つけたのでレビューします。


熱くならないワイヤレス充電器

直付けのケーブル

低価格で評価の高い商品の中から選抜しました。安いので不安だったのですが、使用してみたらとっても良品でした。

表面は強化ガラス張りでピカピカとした光沢がおしゃれで高級感があります。

ケーブルは1mあり、本体と直結されているので別途ケーブルを用意する必要がありません。

このケーブルって、自分で用意して取り付けられるようになっている製品が多いけど、どんなケーブルを選べばいいのかよく分からないですよね

ケーブルと本体が分離した方が持ち運びには便利なんだろうけど、ケーブルが直結されていれば、1Aとか2.1A給電とか難しくケーブルを選ぶ必要がありません。

このワイヤレス充電器にもっとも良いケーブルが直付けされてるってことです。

平たいケーブルを採用しています。平たいケーブルならデスクマットの下に通しても目立ちませんし、邪魔になりにくいです。

丈夫なケーブルなので断線の心配もないでしょう。

薄い本体

本体の厚さはわずか4mmです。

薄いとスマホを置きやすいですよね。安物のワイヤレス充電器は厚みがあるので、スマホを乗せるときに違和感があります。

薄いからテーブルの上に置いていても自然と周りに溶け込みます。

アルミ製の裏面

裏側がアルミ製なので熱伝導に優れているんですよ。

充電中はどうしても発熱してしまう本体ですが、このアルミ部分が効率良く設置した面に熱を逃がしてくれます。

本体の発熱が抑えられれば、スマホの熱を下げることも可能ですよね。

「Made in China」の文字が非常に不安にさせますが、まったく問題ありません。

低価格の商品なんですが、クイックチャージにも対応していて優秀です


充電中の温度を測定

実際にスマホを充電してみます

「Ampere」という充電時の給電や本体の温度を測定してくれるアプリを使用します。

充電するスマホは元々ワイヤレス充電機能がある本体ではなく、ワイヤレス充電用のレシーバーを後から付けた物です。レシーバーはスマホカバーの中ではなく外に設置しています。

USB充電器はクイックチャージ2.0

電池残量48%、時刻5時30分です。

現在の本体の温度は31.5度、部屋の温度と同じくらいです。

1時間後、どうなっているか見てみます。

あまり熱くならない

電池残量48%→73%

本体温度31.5度→40.2度

なかなかの数字です。

スマホ本体の温度は電池残量が100%になるまで、40.2度を超えることはありませんでした。

実際、スマホ本体の温度は45度を超えると悪影響が出ると言われていますので、まだまだ余裕の温度です。

触るとほんのり温かい程度です。

そして、ちょっと上がり方が少なめの電池残量なんですが、これにはわけがありまして…

ずっとアプリを立ち上げて画面を点灯させていたので、1時間で25%しか充電されませんでした。

通常なら1時間で約30%充電できます。

まとめ

低価格なのに、かなり高性能の充電器です。充電速度もそれなりに早く、発熱も40度程度です。

高級感のある見た目もいいですよね。

安くて熱くならないワイヤレス充電器をお探しの方、是非参考にしてください。

本日は以上!